季節は春から初夏へ、過ごしやすい季節になりました。初夏を代表する鳥に「時つ鳥(ときつどり)」という鳥がいます。「ほととぎす」の異称で、昔の人にとっては、田植えの時期を教えてくれる鳥、時を知らせてくれる貴重な鳥だったそうです。とても風情がありますよね。いつ恋が訪れるのかも教えてほしいものです(笑)。
恋の鳥が鳴いた気配はないのですが、LINE占いMAGAZINEで連載しているコラムで「2017年に出会って、(その時は)動かなかったけれど、縁あるものは、2019年に動きます」と、占いで再会を予言されていたのがその通りになって、4月に2年ぶりに再会した方がいました!
という無料占いで、その再会相手は果たして運命の人なのかどうかを占ってみることに! いつも“一人用”の占いばかりでしたが、今回は“二人用”にチャレンジです!
まず、こんな感じで“自分”と“相手”の空模様が出てきます。正直、星の位置は「へえ、こういう星の下で生まれたんだ……」程度の認識で詳しくは分からないですが、占ったその夜は、夜空を見上げたりしてみました(笑)。
そして、立木冬麗先生による鑑定は──
2人の相性について、相手が自分のどんなところに魅力を感じているのかなど、全体で600〜700字ほどの鑑定結果が出てきます。一部を箇条書きにしてみると……
・相手はウソをついたり秘密を持ったりしない人
・二人の強い結びつきを感じる
・お互いが相手のことを必要としている
・運命的なご縁と言っても言い過ぎではない
おお! 何だかとっても相性が良さそうです!
相手がどんなことを求めているのかも分かるのですが、今回占ってもらったその人の特徴としては、「なぜ相手は自分を好きでいてくれるのか」「自分のどんなところが魅力なのか」といった事を常に把握していたい人だそうです。
なので、次に会う機会があったら、さりげなく「○○さんの○○なところ、頼りにしてます、心強いです」とか、「このあいだ話していた○○について、気になっていたので詳しく聞かせてください」とか、会話に入れてみようと思います。
相手の魅力を見つけて、伝える。それって恋愛でも仕事でも使えるテクニック。占いのなかには、そんなヒントがたくさん隠れているので、参考になります。
また、相手が私のどんなところに魅力を感じているのかも教えてもらえて──「あの人は、あなたの奥ゆかしさ、常に周りの人から一歩下がった場所に立って、冷静に状況を見極められるところを素晴らしいと感じています」とのことなので、“奥ゆかしさ”を意識して過ごしてみようと思います!
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【利用した占い】
立木冬麗 365BirthdayReport