恋心が高まってるときは、女性は秒を超えマッハでシャワーを浴び(でも、しっかり丁寧に洗います♡)、ファンデーションをお肌に叩き込み、あっという間に準備を済ませ、浮き足立って待ち合わせ場所に向かうもの♡
でも、彼への恋心が低下していると、
とまぁ腰が重いこと!重いこと!
デートを楽しみにしていた頃の自分とはまるで別人のテンションになります。
彼からのLINEに「あ♡彼だぁ〜!返信したいけどすぐに既読付けたらダメかなぁ?」「え〜なんて返信しよう?」「この文章重すぎない??」「このスタンプどういう意味だろ?」
と一喜一憂していた恋心高まり期。
しか~し、気持ちが冷めてきてしまうと、既読つけずチラッと内容を見て、
「気持ちが冷めるとキスがほんっとに無理になるよね」「唇がっちり閉めて、舌の侵入は断固拒否w」「急に腰に手とか回されるとゾワっと鳥肌が…」
これは女性あるあるです(笑)。
残念ながらこうなってしまった後、愛情が復活したケースはほぼ聞いたことがありません。
「彼と結婚したら安定が手に入る」「もう3年も付き合ったから…」「家族ぐるみの交際だしなぁ」「もう30歳すぎて後がないかも…」
別れに踏み切れない理由は人それぞれ。
でも理性でムリヤリ納得させようとしても、貴女の本能は「もう無理っす〜〜〜。涙」と悲鳴をあげています。
彼だって妥協で付き合うのではなく、相思相愛の人と付き合う権利はありますからね。
お互いの人生のために、正直に生きていきましょう!