仕事は頑張るけど、恋愛はまるでダメ。家では堕落した生活を送っている女性はいませんか? 自分のことだとドキっとしたあなたは、世の男性が結婚を敬遠する「干物女」に当てはまるかも!?
今回は、累計動画再生回数312万回(!)を突破した元リクYouTuberモテ期プロデューサー荒野先生がそのリアルな正体を暴露。婚活を始める前に「干物女」の治すべき悪癖を徹底解説しちゃいます!
かつて人気ドラマの主人公として描かれたのが「干物女」の羨ましすぎるラブストーリー。もはや誰もが知っている言葉である「干物女」が流行語大賞にノミネートされたのが2007年のこと…時が経つのは早いものですね! あなたが粛々と乾燥生活を送っているのは承知のうえで(ここだけの秘密)、あえて初心に戻って「干物女」の生態を振り返ります。
私生活におけるいろいろな出来事を面倒がったり、問題を適当に片づけるズボラな女性のことを指します。年齢層は10代後半~30代とその範囲は広め。気を抜くといつでも仲間入りできるような手軽さが、無縁上等の「干物女」を増殖させている理由の一つです。ただ、努力はしないけど恋愛に興味がゼロではなく…結婚自体を嫌悪しているわけじゃないとか何とか…。
ちなみに、干物女の対義語は「キラキラ女子」「素敵女子」だそう。眩しいので目を閉じてしまいましょう。
個別プロデュース実績は驚異の「成婚率100%」! これまで多くの非モテ層を真のモテに変えてきたモテ期プロデューサー荒野先生。その活躍はネットの世界だけに収まらず、地方の婚活セミナーからテレビのバラエティ番組まで多岐に渡ります。月間100名以上の婚活男女と接する荒野先生だからこそ、「干物女」のリアルな正体を語ってくれました!
ありのままの自分を理解してくれる男性じゃなきゃダメと思っている保守型人間。仕事はそれなりにソツなくこなせ、プライベートの時間もそこそこ謳歌できますが、若い内に恋愛の楽しみを知らずに生きてきたから、目に見えて恋に積極性がありません。
変に気を遣う異性との飲み会は成果も出ず…。いっそのこと本音で語り合える女子会の方が気楽(!)ということに気づいて、コミュニケーション力を退化させてしまう原因に。
女子会のテーマは大抵、恋か愚痴。自分に恋の話題はないため、愚痴偏重なガールズトークが次第にメインになっていきます。男性が近づきがたい雰囲気の形成ですね。
見かねた友人や家族から縁談を持ちかけられた時の反応に注目です。当の本人は感謝するどころかめんどくさがって嫌々会うこともしばしば。そんな気持ちで出会う男性は、あなたに魅力を感じるはずもなく、せっかくの実る恋も立ち消えてしまいます。
何の努力もなく、劣化しゆく自分のありのままを、素晴らしい個性だと認めてくれる奇跡の聖人が現れるまで恋愛をしない「干物女」。そして、そんな男性は当然ながら現れません。おめでとう。ありのままの人生を送り続けられます。
突き放すようなことを言うモテ期プロデューサー荒野先生ですが、決して「干物女」を見捨てたわけではありません! 彼女たちへのアドバイスはただ一つ。周囲の目を意識することです。
結婚したいかどうかは別として、いつでも恋愛できるニュートラルな状態に持っていくのは悪いことではないはず。「干物女」を脱却すると、これまで他人事だったキラキラした日常が近づいてきます。グダグダした今の生活のままでいるかはあなた次第。婚活を始める選択肢が増えるだけで、心に余裕が生まれますよ。
モテ期プロデューサー荒野先生
恋愛YouTuber
心理カウンセラー
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