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モルディブ憧れのビーチリゾートへ

作成 : 2018.07.26 08:00
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夏と言えば海!

台湾のビーチと言えば、「福隆(ふくりゅう)」や「墾丁(こんてい)」が有名ですが、日本人旅行者の方には、台湾=ビーチというイメージがあまりないかもしれません。 

台湾は日本に比べて素敵なビーチが少なく、人気のあるビーチには人が殺到してしまうこともあり、私の周りの台湾人の友人は、「海を楽しむなら海外で」と思っている方も少なくありません。 

台北から沖縄までは、なんと1時間半のフライトで行けるということもあり、沖縄のビーチも人気です。
日本から身近に行くことができるビーチと言えば、グアム、サイパン、済州島などがありますが、今回は、モルディブにある憧れのビーチリゾート「フヴァフェンフシ」に行ってきました。

モルディブは、日本からアクセスしやすい場所にあるビーチとしては、抜群の透明度の高さを誇ります。

「フヴァフェンフシ」までは、モルディブのマーレ空港から、専用スピードボートで30分。日中のフライトで到着すると、移動中にイルカに会える可能性も!
 
空港に到着してからわずか1時間足らずで、自分のヴィラに辿り着くことができるのも魅力の一つ。

外観は、いかにもモルディブらしいヴィラなのですが、室内はモダンでスタイリッシュ。広さはスタンダードでも160㎡程あり、広々。お部屋のテーブルから海が見えるのが何ともロマンティックです。

リゾート内の水上ヴィラへと続く浅橋前には、波が二方向から押し寄せてくるという特別なビーチがあります。時間によっては、砂浜が見えなくなってしまうんですよ。

海を眺めながらの朝食。アラカルトなので、朝からゆっくりといただけます。ちょっと辛めのモルディブ式オムレツや定番のエッグベネディクトやパンケーキ、「こういったサラダを作ってほしい」というリクエストにも応じてくださいました。

ラッキーカラーのライムグリーンを取り入れたコーディネート。ライムグリーンは通常のグリーンよりも太陽カラーのイエローが強く、「成長」の象徴とも言われている色だそう。周囲に、明るい印象を与え、人気運が上昇するそうです!

緑は、風水的には癒しを与えてくれる色ですよね。

 緑と言えば、カーキやモスグリーンなどの深みのある色の方がコーディネートしやすく、あまり明るいグリーンをファッションに取り入れることはなかったのですが、太陽が降り注ぐビーチの下で身に着けるとさらなる相乗効果が期待できそうです。

ラッキーな方角やアイテムよりも、小物やインテリア、ファッションなどに幅広く取り入れやすいですよ。

皆さんもラッキーカラーを利用したコーディネートで、素敵な夏のビーチをお楽しみください!
Ciel
ブロガー
台北在住。今まで、58カ国、300回以上の渡航を重ね、世界のラグジュアリーホテルとスパを女性一人で巡る。2017年の国際線搭乗回数は74回。著書「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」。ハード系パンが好き。