①下の早見表から、自分の生まれ年と月が交わる数字をチェックします。②その数に生まれた日を足して、合計数を出します。
合計数が60以上の場合は、60を引いた数字が基本の数となります。
③算出できた数字の下一桁が、あなたの陰陽五行の属性です。
例)1988年6月11日生まれの場合
23+11=34
陰陽五行の属性は「4」となります
☆吉・相性の良い相手…「水の属性」 ご自身を育ててくれるとてもありがたい人。時として上から物を言われてしまい、内心穏やかでなくなる場合もあるでしょう。しかし、聞く耳を持って少しでも相手の意見を取り入れてみれば、あなたの秘めたる可能性が開花するかもしれません。
★凶・相性の悪い相手…「金の属性」
相手の何気ない言動に傷つけられる可能性があり、のびのびとしたいあなたは疲れてしまいそう。自己防衛本能から言い返してしまい、相手の攻撃的な性格とぶつかって喧嘩が多くなるようです。関係を長続きさせることが難しくなる可能性大。
☆吉・相性の良い相手…「木の属性」一緒にいると元気になれる頼もしいパートナー。気分屋なあなたをしっかりとリードしてくれる安定感抜群の相性です。困った時は頼りにしても大丈夫。でも、居心地の良さから離れられなくなる可能性もあるので依存し過ぎに注意は必要です。
★凶・相性の悪い相手…「水の属性」
あなたの良さを消してしまう相手。長所を生かしてくれないため、常にイライラしてしまって関係はこじれてしまいがち。相手は悪気なく立ち振る舞ってくるので、気を使うあなたはなおさら精神的に疲れてしまうことでしょう。
☆吉・相性の良い相手…「金の属性」あなたの良さをしっかり認めてくれる人。相手からありがたがられ、人のために一肌脱ぐことが好きなあなたは一緒にいてとても楽しめるはずです。お互いを支え合う関係は長くなり、結婚相手として考えることになるでしょう。
★凶・相性の悪い相手…「水の属性」
辛口になりますが、お互い嫌な思いをするだけで発展は見込めません。相手の嫌な部分ばかりに目が行き、付き合う理由が分からなくなってくる場合も…。お互いの生き方を尊重し合い、別々の道を歩んだ方が賢明な相性です。
☆吉・相性の良い相手…「水の属性」なぜか心を清らかにしてくれる人。一緒にいると穏やかな精神状態を保てます。お互いを尊敬し、高め合える関係なので相乗効果で開運の兆しも。干渉し合うことで良好な関係を築けるレアな相性と言えるでしょう。
★凶・相性の悪い相手…「火の属性」
傍にいるだけで、あなたが本来持っている華やかさが消されてしまうでしょう。相手のことを考えるとストレスが溜まり、付き合っているのに一緒にいたくないと感じてしまう可能性も。あまり好転は見込めない相性です。
☆吉・相性の良い相手…「水の属性」どの属性とも相性が良いように見えて、うまくハマりづらいのが水の属性の特徴。一緒にいて自然体でいられる相手は、同じ属性の人。居心地の良さは抜群です。以心伝心でお互いを理解し合うのに時間はかからないベストな相性。
★凶・相性の悪い相手…「火の属性」
警戒し合うように緊張感が続く関係。どこか歯車が合わなかったり、相通ずることが難しかったりで、結局それぞれの居場所を別で作ることに。同床異夢のような孤独が漂う冷めた関係になりがち。結婚には不向きの相性です。
相性と言っても様々な角度から多岐にわたって解釈することができます。
今回は五行相性の基本的な解釈をお伝えしましたが、肝心なのは「自分の良さを認めてくれる」「自分らしくいられる」そして、「それが相手にとっても負担にならない」。この3つが完璧でなくても少しでも感じ取れるのなら、基本的な相性は問題のない相手と解釈して良いはずです。
五行の相性を参考にしつつ、自分と相手との良さを見つけられるように各々高めていくことが大切なのではないでしょうか?