こんにちは。美容ブロガーのあや猫です。
この夏、ぜひとも取り入れたい明るめの寒色カラー。ライトなカラーは目元を涼しげに見せて、一気に季節感のあるお顔にチェンジできます。
ピンクやブラウンよりもちょっぴりクールで、清潔感のある雰囲気にも♪ 今回はライトブルーを使ったアイメイクや合わせ方についてご紹介します!
ライトブルー×ラベンダーピンクの透明感!
今回使うのはこちらの韓国コスメ〈ペリペラ〉の夏の新作の『シュガートゥインクル グリッターパレット』。
このパレットの右下のカラーはアイホールに薄く伸ばして使ったり、頬の高い所や目元のCゾーンに少量を指でうすーく伸ばしてハイライトのように使っても可愛い!
アイホールにアイスブルーを広げた上から左上のラベンダーピンクを重ねても◎。中性色なので色が馴染み喧嘩しません。涙袋にはラベンダーピンクを乗せています。
目元を寒色系で彩ったら、チークやリップも寒色系で統一してあげると全体のバランスも取れて良いですよ。
とことんラメで攻めるアイスブルー
▲ジョルジオ アルマーニ ビューティ/アイ ティントアクア #35(限定色)
粉のアイシャドウにない、濡れたようなツヤ感を出すならリキッドタイプを使うのがオススメです。大小様々なグリッターがたーっぷり入っていて、一気に夏らしい目元を演出できます。
パステルトーンながらグリッターが存在感を醸し出すので、他のアイシャドウと重ねても、これ一本でアイメイクを完成させるのもありです。
伏し目になったとき、キラッとした繊細な輝きを放ち“きゅんっ”とする目元に。
リップにブルーを取り入れるときにはコレ
▲IPSA/グロスルージュ グレイズ 11 ブルーベリーティー(限定色)
ツヤッツヤでぷっくりと立体的な唇に仕上がるグロスです。見た目はブルーなのですが唇に乗せると、ほんのりピンクに色づきます。ナチュラルな発色なので、他のメイクとの相性も◎。大小の異なるパールがアクセントに!
見た目も可愛いので、ポーチに入れているとテンションも上がります! ブルーのリップグロスは今年のトレンドアイテムなので、まだ持ってない方はぜひゲットしてみては!
アイスブルーは、柔らかく透明感のあるカラーなので他のカラーメイクよりも手軽に、そして自然に取り入れられると思います。
明度が高いカラーを取り入れるだけで、一気に涼しげで夏らしい仕上がりになるのでぜひ挑戦してみてくださいね!