今週の私のラッキー方角は、“南”いうことで、今日は、先日訪れたグアムをご紹介します。
日本から見て南の方位の代表的なバカンス先といえば、グアムですね。「私はグアムよりハワイの方が好き!」という声が聞こえてきそうですが、確かに私も以前はグアムの良さを見出せずにいました。
今日はそんな方にグアムの魅力をお伝えできればと思います。
日本との時差は1時間
グアムは何と言っても、立地的な魅力が沢山あります。成田から3時間半のフライト+空港から10分でグアム市内の主要ホテルにアクセスできますし、時差もわずか1時間。祖父母、両親、赤ちゃん連れなど、どの世代の方も体に負担なく楽しめます。
また、国内の各都市からフライトがあるので、それぞれ最寄りの空港から出発し、グアムで待ち合わせということも可能。日本で同じエリアに住んでいない友人や家族とも一緒に旅がしやすい、気軽にアクセスできる一番近いアメリカです。
海の透明度は、サイパンやハワイよりも劣るかもしれませんが、高層から眺めるビーチはとっても綺麗!
サンセットを眺めながらお食事&ショー
グアムでのお勧めアクティビティは、タモン地区唯一のビーチバーである『ザ・ビーチ』の隣にある、バーベキュービュッフェディナー&ショー。
目の前がビーチという絶好のロケーションで、サンセットを眺めながらお食事をいただいたところでショーが始まります。雰囲気はなかなかのもの!
サンドキャッスルを主催するバルディガグループが経営しているということで、ショー自体は、演出、音響もよく本格的。チャモロのストーリー性も感じられ、楽しめます。
お料理に関しては、いかにもアメリカンなお肉料理を中心としたバーベキュービュッフェです。
部屋から広がる絶景
グアムでのお勧めホテルは、『デュシタ二 グアム』。2015年にオープンした、グアムでは最も新しいホテルです。ビーチまでの距離の近さは、グアムのホテルでも一番。ベッドに寝転がりながら海を見下ろすことができます。
ホテル内には、グアムで唯一、ドレスコードがあるレストランもあり、海を眺めながらロマンティックなディナーを。
グアムにいながら本格的なタイ料理
タイのホテルなので、グアムにいながら本格タイ料理がいただけるレストランもあります。インテリアデザインもテーブルコーディネートも素敵なので、ホテルの中で最もお勧めの場所です。
お料理は、「外国人向けに、辛さは控えめでまろやかなのでしょう!」と思いきや、本場のような辛さがあります。
海を眺めながら贅沢な時間を
迫力あるサンセットを眺めながらのカクテルタイムに、グアムで最も高い位置にあるクラブラウンジからの景色。
日本から3時間半のフライトで、時差が1時間。そして、グアムの空港を降りてホテルまでもわずか10分で到着できるという気軽さがグアム旅の魅力。このアクセス条件の良さに、ホテルが快適で食べ物も美味しければ言うことなしですね。
占いによると、南は「美」「名誉」など「火の気」に満ちたパワフルな方位。一人旅の場合は、よきエネルギーをたくさん吸収できそう。また「悪縁を切る」という象意もあるそうですので、カップルの場合は一緒に南方面に旅をして、その関係性が本物かどうかを確かめるというのも良いのでは。
あなたのラッキー方角は、どちらですか?