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年始から恋に落ちました♡あけおめきゅんLINE 5選

作成 : 2021.12.30 08:00
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形式的なあけおめLINEを送るのもいいけれど、好きな人や気になる人にはきゅんも一緒に届けたい! そこで今回は、実際にやりとりをしてきゅんを引き出した、あけおめきゅんLINEをご紹介します。
あけおめきゅん♡LINE1〔せっかち系〕

前のめりな新春LINEに
思わずきゅんする、ゆく年くる年

大晦日の日付が変わる5分前、ちょっと気になる女の子から

「待ちきれなくて送っちゃった(笑)」

とフライングであけおめLINEが来て爆笑。どんだけせっかちだよ!って(笑)。ほっこりしながら返信を打つ間に年が明けて新年に。年末のラスきゅんと年始の初きゅん、ともに持っていかれました!
(21歳男性/学生)

[きゅんPoint]
あけおめLINEが来るだけでも嬉しいのに、まさかのフライングで一足お先にお届け。でも早く送りたいって気持ちが見えるからこそ、きゅんが倍増。うっかりの可愛さも上乗せできゅんのてんこ盛り。あざとを狙ってやってみる価値ありです!

あけおめきゅん♡LINE2〔焦らし系〕

既読スルー後の不意打ち写メで
男友達への恋心を実感

0時ちょうどに送ったあけおめLINEの返信が朝になっても来なくてやきもき。新年早々無視かよっ!!って腐りかけてたら、

「どうしても初LINEで見せたかった」

ってメッセージと一緒に初日の出の写真が! 私も誘えよー!!って感じだったけど、めちゃくちゃあったかい気持ちになった。というかホッとした。焦らされたせいかな? アイツのこと、好きなんだって気持ちに気付いてしまった。
(24歳女性/美容師)

[きゅんPoint]
あけおめLINEを送ったのに返事が来ないと不安になります。ましてや既読になっているのに返信なし。新年早々「何かしたっけ…」と相手のことばかり考えている中に、サプライズ付きのあけおめLINE。これはムチの後のアメくらい効果が! ただし、あまり時差があり過ぎると効果が半減するので塩梅を見極めて。

あけおめきゅん♡LINE3〔あざと系〕

匂わせ×絶妙ないじりが
ドMな心にクリティカルヒット

家でダラダラと正月を過ごしてたら、ちょっと気になる女友達から

「あなたが初夢に出てきたんだけどwwwww」

とLINEが。内容は面白系。しかも現実と勘違いするくらいリアルな内容だったらしい。「俺ってどんなキャラだよ!?」とツッコみつつも、嬉しくてきゅん。メッセージをやりとりするうちに盛り上がって、そのまま一緒に初詣へ行く流れに。今年はいいことありそうです!
(30歳男性/総務)

[きゅんPoint]
あざと女子の常套手段、「夢に出てきたよ♡」。これを言われたら、「もしかして俺に気があるのか?」と勘違いする男性も多いはず。それを初夢というオプション付き&重くならないように面白系でまとめるあたり、あざと上級者であることは間違いなし。軽めのきゅんながらしっかり男心を掴む愛されテク。

あけおめきゅん♡LINE4〔素直系〕

ぼっち年越しの人恋しさを
ストレートに伝えられてきゅん♡

今年もおひとり様で年越し。推しを見てさびしさを紛らわせようと、某アイドルのカウコンを見ていたら、よく飲みに行く男友達から新年の挨拶と一緒に

「さびしくてLINEしちゃったw」

とメッセージが届いて、かわいすぎか!!!と爆笑。思わずきゅんときて、推しそっちのけであけおめコールしちゃいました。
(28歳女性/保育士)

[きゅんPoint]
あざとは女性の武器と思ったら大間違い。男性が使うと、女性が使う以上にきゅんを量産。男友達が冗談で送ってきたとしても、「くぅ~可愛いなぁ」とうっかり思ってしまうほどの効果が! 破壊力バツグンの友きゅんです。

あけおめきゅん♡LINE5〔共感&感謝系〕

心に刺さる「ことよろ」LINEで
恋の温度が急上昇

元旦の昼、年末に参加した婚活パーティーで会った女子からLINEが。よくある形式的な挨拶かと思いきや、内容はパーティー時に僕が勧めた映画の感想(面白かったです♡)と丁寧なお礼。本当に見てくれたんだ!という感心と、オススメ作品に共感してくれた喜び、そして

「もしよければ、今年もいろいろ教えてくださいね!」

と自分を頼りにしてくれているひとことにきゅん。ぐいぐい来すぎる内容じゃないところも、僕的にはよかった。今度は彼女の好みを聞いて、映画デートに誘ってみようと思います!
(35歳男性/整備士)

[きゅんPoint]
お勧めした映画の感想とともに「ことよろ」を入れ込む大人なあけおめLINE。お勧めした相手からすると、見てくれた嬉しさとそれを面白いと共感してくれた嬉しさで気になる存在に格上げ。会話の流れから、ただのあけおめLINEより返信しやすいところも男心を掴むポイントに!

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水嶋レモン
人間観察ライター
栃木県宇都宮市出身。タウン紙の記者や、某販促メディアの広告提案営業、雑誌の編集者として働いたのち、フリーランスのエディター兼ライターに。近年はインタビュー記事の執筆をメインに活動中。好きな人間観察スポットは、電車の中、チェーン系の喫茶店、新宿ゴールデン街など。