「アプリで出会った人がすごくいい感じで『ど本命』だと思ったのに、どんどん連絡頻度下がってそのまま終わりました(泣)」
一見「ど本命」だったのに、どうして交際終了パターンが横行しているのか? まずは男性心理をお伝えしましょう!
まず、男性は口説いている女性とオトナの関係になることをゴールとしています(本気の男性であろうと)。そのゴールを決めるまでは、それなりに紳士に装えるのです。
しかし、遊び目的の「おクズ様」はゴールを決めると早くてその日、そして3ヵ月くらいで「もうどうでもいいや……次のターゲットを探してまたワクワクしたいww」と落とした女性への興味が失せてしまいます。
そう……3ヵ月終了ループはこうして生まれているのです! ちなみに本気の男性は、オトナの関係になっても愛情が減るなんてことはありません。むしろ深まりますのでご安心ください♡
3ヵ月終了ループから脱出するためには、相手が「おクズ様」かどうかをあぶり出さなくてはイケマセン! 相手からお誘いされたら、まずランチデートを指定してください。これによって、
その日にゴールを決めたい「おクズ様」は「なんだ昼間かよ、酒の勢いで持ってイケないじゃん」「は〜? ランチ? かったるい……女子会かよww」と内心思います。そして頑なにランチNGをし、なにがなんでも夜会うことを推してくることでしょう。下心がダダ漏れすぎているので、本気の恋愛がしたい方はこの時点でのお見切りをオススメいたします。
いいですか皆さま、アプリで結婚する男女が存在する一方で、ドライブで危険な思いをしている女性が多いということを忘れないでください(重要)。事実、ドライブ関連の事件で逮捕者も出ています! 逃げ場のない車内は要注意ですよ!
もし誘われたら、「お迎え? 大丈夫です! その後親族を迎えにいく予定があって」などウソは方便で断ってください。また「彼氏彼女の関係になるまで車には乗らないんです〜」とハッキリ最初に断ってもいいでしょう。
真剣交際を求めている男性は「警戒心強くて、しっかりしている人だな」と感心しますし、「おクズ様」は「ダル……堅い女めんどくさ……」とあちらから去ってくれることでしょう。
彼らにとって女性は誰でもいいのですよ、ただのゲームにすぎないのですから。その片鱗を初回デート「ランチがいいです♡」の提案で感じ取ってください。普通の出会いであれば臨機応変にデートのタイミングを調整してもよいのですが、
遊び目的の男性が大量に紛れ込んでいる場では、こうして入口の段階で足切りしていかないと貴女の精神的負担はどんどん膨れ上がってしまうのです(あぁ、また遊び目的だったか……というように)。
話していて楽しいけど、カンタンに流されず軽くなさそうな女性。縁のある男性は「こういう人を探してた!」とますます本気になりますのでご安心くださいね。
メス力方程式、したたかに活用して「おクズ様」をふるいにかけていきましょう!