恥ずかしいような嬉しいような初めてを知る楽しさ【あの日のまんが】
あまりに子どもだったわたし、否が応でも大人になったわたし、理想とはほど遠い恋をしたわたし。誰しも身に覚えのある切ないワンシーンをあたたかく切り取り、悲しくないのに、なんだか泣ける……。漫画家・枇杷かな子さんが描く「あの日のまんが」第30回です。
憧れの人からの教えはいつまでも大切なもの【あの日のまんが】
作成 : 2023.01.26 18:00
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あまりに子どもだったわたし、否が応でも大人になったわたし、理想とはほど遠い恋をしたわたし。誰しも身に覚えのある切ないワンシーンをあたたかく切り取り、悲しくないのに、なんだか泣ける……。漫画家・枇杷かな子さんが描く「あの日のまんが」第31回です。
自分はそんなふうになれなくても、仲良くしてくれることが嬉しかったり、真似するだけでも少し近づいた気がしてなんだか嬉しくなったり。
大人になっていつのまにか疎遠になってしまっても、憧れの女性が教えてくれたことは心の中にちゃんと残っていて、大切な教えとして活かされている。
ちょっとしたことでも、そんなふうに誰かの心に残るような素敵な存在になれたらいいですね。
枇杷かな子さん（@BiwaAmazake）の「あの日のまんが」でした。
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枇杷かな子
漫画家
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