こんにちは、えむふじんです。
映画『ファンタスティック・ビースト』を観て、ニューヨークにいた頃を思い出したときの話です。
帰国する頃には8kgも体重が増えていました…。笑。
ファンタスティック・ドーナツ!
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、あの『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品。1920年代のニューヨークを舞台にした、魔法使いのお話です。
主人公ニュートはダンブルドア先生(ハリ・ポタではホグワーツ魔法魔術学校の校長)からも教えを受けていたんですよ。
物語の冒頭で、ニューヨークにやって来た主人公ニュートが、パン屋志望のジェイコブ・コワルスキーと出会い、ひょんなことから2人が持っていたスーツケースが入れ替わってしまうところから始まります。
ジェイコブはパン屋さんを開きたくて、おばあちゃん直伝のドーナツをウリにして銀行から融資を受けようと、ドーナツを出してプレゼンテーションをするのです。
その時に登場したドーナツが美味しそうで、ニューヨークでボランティアをしていた時によく食べていたのを思い出してしまいました。笑。
主人公のニュートが魔法使い側の主役なら、人間側の主役は間違いなくこのジェイコブ! 少しふっくらした見た目も相まって、愛嬌もたっぷりです!
11月には2作目も公開されますよ♪ 私はスクリーンで楽しみたいと思います!
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
ニュート(エディ・レッドメイン)
ティナ(キャサリン・ウォーターストン)
ジェイコブ(ダン・フォグラー)
クイニー(アリソン・スドル)
上映時間 133分