【心理テスト】恋人に浮気をされたら？その恋人とした約束は？

思わぬアクシデントにも冷静にやるべきことを見出せるあなたは、浮気が発覚しても冷静沈着で現状を見つめることができるでしょう。決して泣いて取り乱したり怒ったりせずに、突き放して恋人の反応をみようとします。関係性の行き着く先をどうしたいのか、恋人に判断を委ねて揺さぶりをかけるでしょう。浮気した恋人のことは自分を傷つけた人と認識するので、気持ちがサーっと冷めてしまう場合もあります。

思考よりも感情が先にでてしまうあなた。浮気の発覚は絶対に許せないでしょう。怒り心頭で、恋人だけではなく浮気相手も巻き込んで思いっきり感情をぶつけます。溢れる怒りに歯止めが利かず、物にあたったり相手が傷つく言葉をわざとぶつけるなど、かなり攻撃的になってしまう可能性も…。ただ、怒りが収まってくると「この人のどこが好きだったんだっけ？」と自分の気持ちがわからなくなってしまう場合もあるようです。

突然のショックに見舞われてしまうと思考停止してしまうあなたは、浮気という事実を受け入れられずただただ気持ちが混乱してしまいそうです。混乱から、無条件に恋人を許して早く楽になりたいと思ってしまう可能性も。問題が解決しないまま、なぁなぁにして後悔しないように、まずは現実を受け入れましょう。自分にとって一番いい判断がわからなくなった時は、第三者を介入させて話し合いすることが大切です。

様々な感情がこみあげてくる中で、悲しみが一番強くでてしまうあなた。浮気が発覚したら、悲しみで涙がとまらなくなってしまいそうです。冷静さを保てなくなって、本来は彼を責めるべき場面なのに、自分に落ち度があったかもしれない…と、浮気された原因を自分自身の中に探してしまう傾向があります。浮気の事実と向き合うことから逃げてしまい、恋人にしっかり反省させることができないかもしれません。

とにかく不安要素は潰して安心したいあなたは、浮気した恋人に「目の前で浮気相手との関わりを断って」という約束を交わします。目の前で連絡先を消させたり、ブロックさせたりして、二度と同じことを繰り返さないように行動で示してもらおうとします。恋人に対する愛情はそこまで強くなく、すでに浮気相手への対抗意識ばかりが燃えてしまっている状況です。

どれだけ傷ついても恋人を信じたいという気持ちが強いあなたは、浮気した恋人と「絶対に、二度と浮気はしないで」と約束を交わします。恋人に対する愛情は大きく、浮気の一件があっても変わらないでしょう。なによりも信頼関係が大切だと考えるからこそ、シンプルな約束を交わして後は信じるのみというスタンスです。でも、再発防止には効果が薄い可能性があり注意が必要です。

どれだけ自分を気にかけてくれるかに重きをおいて恋人の反省具合をみているあなたは、浮気した恋人と「小まめに連絡を取り合って不安にさせないで」という約束を交わします。これ以上傷つきたくないという守りの意識が強すぎて恋人に対する愛情はそれなりに残っているものの、いかに自分が寂しくないかを大事にします。どれだけ約束を守る気があるかを厳しくみています。

物やお金で恋人の反省を測ってしまうところがあるので、浮気した恋人とは「ブランドのバックを買ってもらう」という約束を交わします。金銭的な負担を負わせることで「浮気をしたら大変なことになる！」という植え付けをしていきます。恋人に対する愛情は浮気のショックで、すでに冷めてきている部分があります。どれだけの誠意がみえるかで、気持ちの回復具合が変わってくるでしょう。