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【女性向け】マッチングアプリでおすすめのプロフィールの書き方

作成 : 2024.06.04 12:00

パートナー探しの手段として、今や私たちの生活に馴染んでいるマッチングアプリ。しかし、膨大な人の中から好みの相手とマッチングするのはなかなか難しく、上手く活用できていないという人も多いのでは？　そこで今回は、プロフィール写真の次に重要な「いいね！」をもらいやすい“プロフィール情報”についてご紹介していきます！

プロフィール情報の基本と重要性好印象を与える自己紹介文の作り方 Ⅼ 性格を書くなら他人からの評価を Ⅼ 恋愛スタンスは伝え方に注意して！Ⅼ 短所も隠さず書くことでメリットに L 読んでもらう工夫も忘れずに Ⅼ 書けるところは全て書こう！マッチングアプリを賢く活用しよう Yahoo!パートナー【PR】

プロフィール情報の基本と重要性

マッチングアプリでは、最初に目に入るプロフィール写真はとても重要です。しかし、それと同じぐらい、プロフィール情報もチェックされているポイントなため、充実させておくに越したことはありません。

ではなぜ、プロフィール情報を充実させると「いいね！」がもらいやすくなるのでしょう？　ほとんどのマッチングプリでは、気になる相手と直接メッセージのやりとりができるようになるのは、マッチングが成立してからになります。

そしてマッチングを成立させる方法は基本的には2通り。

1つは、あなたの写真やプロフィールを見て、あなたのことを気になってくれた相手からの「いいね！」に「ありがとう！」を返した場合。そしてもう1つは、あなたからの「いいね！」に対して、「ありがとう！」を返してもらえた場合となります。

お互いがお互いのことを気になると意思表示（＝マッチング）してから初めてメッセージのやりとりができるようになります。そのため、マッチングはパートナー探しの第一歩。つまり、「いいね！」や「ありがとう！」をもらわなければ、その第一歩も踏み出せないということになります。

では、「いいね！」や「ありがとう！」を送るにあたっての判断材料は何になるでしょうか？

もちろん、プロフィール写真も重要ですが、写真だけでは相手のことは何もわかりません。

写真で少しでも好みの相手だなと感じた場合、次に見られるのがプロフィール情報となるのです。そこでの情報が充実していれば相手がどんな人なのかイメージしやすいですよね。反対に、情報がほとんどなければ、どんな人なのかがわかりづらく、スルーされてしまうことも。

つまり、プロフィール情報を充実させることは、素敵なパートナーと出会うためにはとても大切なことなのです！

好印象を与える自己紹介文の作り方

自己紹介文を作るにあたって、まず重要なのが初めの一言。最初に目に入る文章の印象はとても大切です。「はじめまして！趣味は料理です」、「映画大好きな○○です」、「仕事は保育士をしています♪」など、一言で自分のアピールポイントを書けるといいでしょう。

なかでも、仕事、趣味、休日の過ごし方は必須！

自己紹介文には、あなたがどんな人なのかが表れやすいため、仕事、趣味、休日の過ごし方の情報を入れ込みましょう。

例1

「3連休があったら全国各地に旅行に行っちゃいます。海外もたまに行きますが、メインは国内旅行。古き良き日本の街並みを見てまわるのが大好き！」

例2

「ネイルサロンで働くネイリストです。お休みは基本的に平日。仕事柄、男性との出会いがほぼないので、登録してみました！平日に一緒にディズニー行ってくれる人だといいなぁ」

例3

「仕事はイタリアンレストランの接客担当ですが、趣味はラーメン食べ歩き！ラーメンの中でなら守備範囲は広くて、醤油、塩、味噌はもちろん、横浜家系も鶏白湯系も二郎系も一人で行きます～！」

例4

「最近、ゴルフにハマッています。お金がかかるので基本的には近所の打ちっぱなしに行くぐらいですが、たまにコースに出てラウンドもしています」

以上のように、具体的に書くことで、同じく平日休みの人や、連休によく旅行する人、ラーメン屋巡りが趣味の人などにアピールすることができそうですよね。

Ⅼ 性格を書くなら他人からの評価を

自分の性格について伝えたいことがあるなら、自分が思ったままに書くのはNG。なぜなら、自己評価は必ずしも正しいものではないのと、独りよがり感が漂ってしまう可能性が高いのです。

そのため、他人からどのように評価されているのかを書くとベターです。

例1

「周囲からは『いつもニコニコしているよね』『悩みなさそう』なんて言われることが多いです！」

例2

「自覚はあまりないですが、まわりの友達からは『天然でいつもおっとりしているね』なんて言われます」

例3

「私自身はあまり話すのが得意ではないので人の話を聞くのが大好きです。友人からも『なんでも相談しやすい』と言ってもらえることが多いです」

このように客観的な意見を交えて自分の性格をアピールすることで、より相手にあなたの雰囲気が伝わりやすくなりますよ。

Ⅼ 恋愛スタンスは伝え方に注意して！

マッチングアプリを利用してパートナーを探している人の恋愛スタンスは大きくわけて3つ。

Aパターン：結婚のことはまだ考えずに恋人をつくりたい

Bパターン：将来的に結婚を視野に入れた恋人をつくりたい

Cパターン：近い将来の結婚を前提に恋人をつくりたい

自己紹介文ではあなたの恋愛スタンスは伝えておいた方が吉。ご自分のスタンスを付け加えておくことで、マッチングしたあとの齟齬をなくせますよ。

しかし、Cパターンのスタンスの方だけは少し注意が必要です！

Cパターンの場合、結婚への考え方に重さを感じてしまい、「いいね！」や「ありがとう！」を躊躇してしまう男性もなかにはいるはず。せっかくあなたのプロフィール写真を見て興味を持ってくれていても、そこで尻込みされてしまってはもったいないですよね。

そのため、本音はCパターンであっても、Bパターンのように、「素敵な人と出会えたなら、結婚も視野に入れたいと思っています」などと、少しライトに書いてあげると出会いの可能性が広がるかもしれません。

Ⅼ 短所も隠さず書くことでメリットに

恋人をつくるにあたって、自分の短所をさらけだすことはなるべくしたくない…と思ってしまう人も多いでしょう。しかし、実は短所を書くことでメリットになる場合もあるのです。

短所もしっかりと書いている人の方が「自分のことを客観視できている素敵な人」という印象を与える可能性があります。反対に、自分の良いところだけをアピールしていると、「プライドが高そう」「見栄っ張りな人なのかも」などとあまり良くない印象を抱かれることも。

そのため、長所も短所も入れつつ、良い印象を持ってもらえるような書き方ができるといいですね。

例1

「食べることが大好きなので体型はちょっとぽっちゃりめです…。ですが、恋人ができたら一緒に美味しいものをたくさん食べに行きたいです（笑）」

例2

「人見知りなので最初のうちは上手くお話ができないかもしれません。でも、仲良くなるとめちゃくちゃお喋りになるタイプです」

L 読んでもらう工夫も忘れずに

せっかく一生懸命書いた自己紹介文でも、相手に読んでもらえないことはめずらしくないです。そのため、少しでも相手の興味を引くような、読みたくなるような工夫もしておくと◎

例えば、項目分けや箇条書きにしてみるのも一つの手ですね。

例1

【性格】→おっとりしているとよく言われます

【趣味】→食べ歩き、映画鑑賞、旅行

【職業】→輸入関係の事務職

例2

◆好きなタイプ...目標に向かって頑張っている人

◆恋人ができたら行きたいところ…ディズニーランド

◆猫派or犬派...猫派です！

長々とした文章を読むのは苦手という人も、このような書き方であればスッとあなたの情報が入ってくるはず。ぜひいろいろと工夫をしてみてくださいね。

Ⅼ 書けるところは全て書こう！

自己紹介文以外にも、プロフィール情報ではさまざまな項目が設けられているかと思います。そのほとんどは自ら文章を入れるのではなく選択式になっているはず。面倒くさがらずに、埋められるところは全て埋めておくといいでしょう。

マッチングアプリを賢く活用しよう

いかがでしたか？

今回はプロフィール情報にフォーカスして、マッチングアプリで「いいね！」や「ありがとう！」をもらいやすい例を紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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