charmmy TOPライフスタイル油断禁物!!一人暮らし初日にやって来た恐怖とは!?

油断禁物!!一人暮らし初日にやって来た恐怖とは!?

こんにちは、えむふじんです。

ハロウィンも間近なので、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を観ました。インタビューつながりと言うことで、今回は雑誌のインタビューを受けた時のお話を…。
この後、なんとか帰ってもらいました…。
当時はまだ20歳、一人暮らしも初めてだったので本当に怖かったです。


生と死、愛と憎しみの葛藤を描いた
美しくも残酷なヴァンパイア達の物語

〜あらすじ〜
“ヴァンパイア、ルイ(ブラッド・ピット)の200年に渡る生の話を、とある部屋で記者に語るところから物語は始まります。

200年前、ルイはレスタト(トム・クルーズ)と名乗るヴァンパイアによって、人間からヴァンパイアに──。レスタトは本能のままに人を襲い続け、それとは対照的にルイは人の良心を捨てきれなかった。

ある日、ルイは少女クローディア(キルスティン・ダンスト)に出会い、喉の渇きに耐え切れず彼女の首に噛み付いてしまう。レスタトはクローディアをヴァンパイアとして蘇生させ、ヴァンパイア3人の生活が始まる。

それから30年、クローディアの肉体は少女のままであったが、その心は知性を持った大人の女へと成長していた。大人の女性への憧れがやり場の無い怒りと悲しみを生み、自らをヴァンパイアに変えたレスタトへ憎しみを爆発させる──。”


当時人気絶頂だったブラッド・ピットと、俳優としての地位を確立していたトム・クルーズ。ハリウッドを代表する美しい名優二人の演技にも注目が集まりました。

原作者のアン・ライスはトム・クルーズではレスタトのイメージに合わない、骨太すぎるなど否定的な声も上げていたそうですが、映画が完成しその出来映えを観て、自分の意見が間違っていたと謝罪し、またトム・クルーズの演技に賛辞を送ったそうです。

子役時代のキルスティン・ダンストの演技にも注目ですよ!

ハロウィンの前に、美しいヴァンパイアたちの、怪しくも華麗なストーリーを楽しんでみては!?


  
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
上映時間123分
監督ニール・ジョーダン
レスタト(トム・クルーズ)
ルイ(ブラッド・ピット)
クローディア(キルスティン・ダンスト)
えむふじん
ライブドア公式ブロガー
映画やゲーム、漫画とアニメが好きな主婦ブロガーです。旦那と3人の子供が居ます。