喜び、慈しみ、憎しみ……愛にはいろいろな感情が込められています。
様々な愛の形があるのは、そこに様々な感情の形があるから。あなたはどんな感情を抱いたときに恋に落ちやすいですか? そして、どんな気持ちが芽生えたときに本当に好きなのか悩み始めますか?
今回は、恋人に贈るバラの色で、あなたの愛情の正体を分析していきます。
Question.
恋人に贈る赤いバラの花束に、一輪だけ異なる色のバラを入れるとしたら?
A:白いバラ
B:黄色いバラ
C:青いバラ
D:ピンクのバラ
【嘘偽りのない純情な誠情】
白いバラを入れたあなたの愛情の正体は「純情」です。
純真で邪心のない真心や、尊敬の念が愛の原動力になっています。嘘偽りのない気持ちという意味の「誠情」という言葉もあるように、「この人のようになりたい」と、愛情が自己成長への努力の糧となることも特徴です。
邪心がないがゆえに、相手のことを無条件で信じることができる反面、突然裏切られる危険性も秘めています。よって、尊敬の念がなくなったときに本当に好きなのか悩み始めるでしょう。
【わかってほしい激情な熱情】
黄色いバラを入れたあなたの愛情の正体は「激情」です。
激しく沸き起こる感情が愛の原動力になっています。燃え上がるような激しい感情という意味の「熱情」という言葉もあるように、「私の気持ちをわかってほしい」と愛情が自分本位になりやすいことも特徴です。
独占欲や嫉妬心も強い反面、感情的であるがゆえに、熱しやすく冷めやすいという危険性も秘めています。よって、嫉妬心が弱くなったときに本当に好きなのか悩み始めるでしょう。
【放っておけない哀情な憐情】
青いバラを入れたあなたの愛情の正体は「哀情」です。
相手への哀しみや慈しみが愛の原動力になっています。人を憐れむ気持ちという意味の「憐情」という言葉もあるように、「可哀想だから放っておけない」と愛情が同情と混在してしまいやすいことも特徴です。
情に厚く相手に施すことで満足感を得るため、相手に尽くしてしまう危険性も秘めています。よって、「私でなければ」という使命感がなくなったときに本当に好きなのか悩み始めるでしょう。
【包んであげたい温情な芳情】
ピンクのバラを入れたあなたの愛情の正体は「温情」です。
温かみのある優しい心、寛大な気持ちが愛の原動力になっています。他人を敬う思いやりの心という意味の「芳情」という言葉もあるように、「幸せにしてあげたい」と愛情が母性や包容力で表現されることも特徴です。
無条件に愛情を注ぐことができる反面、相手に依存されやすい危険性も秘めています。よって、相手の自立度が高くなったときに本当に好きなのか悩み始めるでしょう。
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出典:LINE占い