醸成とは、原料を発酵させてお酒などを造ることですが、雰囲気や考え方などを少しずつ形成していくという意味でも使われます。
今回は、恋愛が熟成するまでに、好きな気持ち、愛する思いを醸成させていく方法を、ワインの銘柄の選び方から分析していきます。
Question.
レストランでワインのメニューを渡されました。しかし、味も種類もわからないため直感で選ぶことに。あなたならどれを選びますか?
A:多くの手は加えない、スタンダードなシャブリ
B:パチパチっと弾ける、楽しいマテウス
C:グッと度数高めな、大人のティオペペ
D:フレーバーをプラス、変わり種のロラモラ
【スティル(静かな)タイプ】
あなたは、恋愛の熟成まで刺激の少ない交際を望むタイプです。
「シャブリ」は醸成の過程でとくに手を加えない非発泡性の「スティルワイン」。スティルには動かない、静かな、泡立たないといった意味があるため、恋愛においても波風立てず穏やかで静かな酔いを好むはず。
相手を必要以上に疑わず、一緒にいて落ち着くなど、刺激が少ない恋愛スタイルは安定性バツグンですが、時には相手がマンネリ感を抱いていないか気にかけることも必要でしょう。
【スパークリング(火花)タイプ】
あなたは、恋愛の熟成まで刹那的で刺激的な交際を望むタイプです。
「マテウス」は醸成の課程で炭酸ガスを入れる発泡性の「スパークリングワイン」。スパークリングには火花を発するという意味もあるため、恋愛においても鮮やかで刹那的な酔いを好む傾向が。
またシャンパンに代表されるように華やかさ、きらびやかさも大きなポイント。一緒にいて楽しい恋愛を求めているあなたですが、炭酸が抜けたような飽きっぽい一面もあるため注意が必要です。
【フォーティファイド(濃厚)タイプ】
あなたは、恋愛の熟成まで長く濃く情熱的な交際を望むタイプです。
「ティオペペ」は醸成の課程でアルコールを加える酒精強化ワイン「フォーティファイドワイン」。フォーティファイドには強化する、高めるという意味があるため、恋愛においても濃厚でこってりした酔いを好むはず。
アルコールを高めることでワイン自体の酸化や腐敗を防ぎ、保存性を高めることができるため、情が深く愛情豊かで、2人だけの独特の世界、味わいがある長続きした恋愛を求めているのでしょう。
【フレーバード(味付け)タイプ】
あなたは、恋愛の熟成までいろいろな味付けをされた交際を望むタイプです。
「ロラモラ」は醸成の課程で薬草や果実などを加える混成ワイン「フレーバードワイン」。フレーバードとは香りつけ、味つけという意味があるため、恋愛においてもムードのあるイベントやサプライズなどロマンティックな酔いを好む傾向に。
ほのかに甘く、彩り鮮やかなサングリアのような恋愛を求めるあなたは、いつまでも周囲に魅惑的な香りと存在感を与え続けることができるでしょう。
あなたの結果はいかがでしたか?
ワインにいろいろな種類があるように、恋愛の醸造の仕方も人それぞれ。もっと深く自分の恋愛感を知りたい方はプロのカウンセラーに相談してみるのもおすすめですよ。
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出典:LINE占い