デート帰り、自分の今日の言動が正しかったのか、自分はよく思われているかと不安になってしまい、「今日、私といて楽しかった?」と聞いたりLINEをすると重い女と思われてしまいますよ。
「今日はすっごく楽しかったし幸せだった!」「ずっとこの時間が続けばいいな。別れるのが寂しいよ!」なども、付き合ってない段階で伝えると重くなってしまいます。
このような言葉は、意識が自分に集中している証拠。
自分はどうだったのかと自己中心的に考えず、彼も幸せな気分だったら嬉しいなと、彼主体で考えると重さはふっと無くなります。
デートが終わった瞬間に、「じゃあつぎはいつデートしよっか!」と言ってしまう女子がいますが、これも彼にとっては重い言葉になってしまいます。
次のデートが決まらないと不安になってしまい、日程を催促してしまう気持ちは分かりますが、これでは自分が主導権を握っているのと同じです。
デート後はしっかり余韻を楽しんで、彼から次いつにしよっかと言ってもらうまで、少し引き気味で対応するといいですよ。
常に追っていては、いつまでたっても追われる側にはなれません。不安に流されずにじっくり自分のペースを保ちましょう。
お年頃になると、結構早めの段階で結婚願望があるかないか聞いてしまう人がいます。
結婚とは、今後の人生の束縛でもあり、人によっては重たい気持ちに…。
さらには、付き合う前から「このコと付き合うのなら結婚しないといけないのかな」という気持ちにさせてしまい、付き合う確率も減ってしまいます。
好きになる、そして好きな人と結婚したい。そういう流れが自然であり、大抵の人がそれを望んでいます。
たとえ結婚相手を探していたとしても、結婚の話は初期にしないようにしましょう。
気持ちが先走ってしまうと、今後の関係性をどうしたいのか聞いてしまうことがあります。
女性は、恋愛をすると四六時中恋愛のことについて考えられますが、男性は四六時中恋愛について考えるわけではありません。
長い時間彼のことを考えているので、結果を求めたくなる気持ちも分かりますが、数回のデートでこのようなことを自分から言うのはやめましょう。
特に、先に体の関係を持ってしまった人はこの言葉を口にしやすいですが、確かめたいと思う時点であまり上手くはいっていません。
彼が、自分からどうしたいか言わないと何も進まない!と焦らせるように、気持ちを入れすぎずにさらっとデートしていきましょう。