「一生一緒にいてくれや♡」溺愛される桃女の三大モテ要素って？
恋愛/結婚
どうして彼氏ができないの？モテない美人がやりがちなミス
作成 : 2019.03.19 08:00
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すごく綺麗で、とても頭も良くて、なのに彼氏がいない…そんな女子をみたことはありませんか？ 特に、20代半ばを過ぎてからのモテない美人は要注意！ どんどんモテなくなってしまわぬよう注意が必要です。そこで今回は、美人がやっているモテないNGポイントを集めました。みなさんも気をつけてくださいね！
初デートが基準に満たないと冷める
私の知り合いのモテない美人は、大抵初デートで彼に幻滅しています。というより理想が高くて、彼とのデートに満足できないのです。
初デートなのにこんなお店だったとか、アテンドが良くない、会話が弾まなかったと思うのは、良くされた経験があり比べてしまうから。自然と相手に求めるものが高くなってしまうのです。
最初からめちゃくちゃ良くしてくる人は、逆に下心があると思っていいし、誰にでもそうする人。
徐々に、気持ちが乗るからどんどん良くしたいと思うようになるのです。
「私がデートしてあげるんだからちゃんとして」という気持ちが根底にあると、どんなデートも満足できず、いつまでたっても「いい」と思える人が現れません。
金払いが悪くて幻滅する
美人や可愛い子は誘われることも増えるので、デートの経験が人よりも多くなります。
いろんな人とデートをして、大人の人から素敵なデートを教わって…、デートのハードルがどんどん高くなります。
例えばおじさんとデートしている美女は、美味しいものを食べたり高価なものを貰い、お金を使ってもらうことを自覚して“自分は大切にされているんだ”と錯覚します。
こうした経験が増えると、真剣にお付き合いしたいと思う彼と年相応の食事をしても、お金を使ってくれない…と感じてしまい、大切にされてない気になってしまうのです。
お金と大切さはイコールではないということをしっかり押さえておきましょう。
「私こんな風に扱われたことない」女
美人な子がよく口にする、「私こんな風に扱われたことない」という言葉。
自分は一生懸命頑張っているし、大切にされるべきだという思いが強すぎると、ついこんな言葉が出てしまうのです。
これは、被害妄想に近い思考。常に相手のせいにします。
自分の思い通りにならなかった時、いつも相手のせいにしてしまうのは間違い。
そんな扱いを受ける女なんだと思って、自分を改めていくほうがよっぽどモテる女子になれるのです。
この言葉を使っていたら、自分を改めるチャンス！ もっと大切に扱われる女性へと成長していきましょう。
自分に目が向き過ぎている
美人な人はそれを保つために努力をしています。
メイクにヘアに、ファッションにネイル、ヨガにフィットネスに、仕事に遊びと全て頑張ろうとするので、常に自分に意識が向いていることが多いのです。
自分に目を向けるのはとても大切で、集中して自分磨きをする時期というのも必要です。
ただ、自分磨きばかりでそれを発表する場がないと本末転倒。
自分を綺麗にするペースを少し緩めて、交友関係を広げて、相手に目を向けることも大切です。
自分だけに集中するのではなく、新しい人に会って、相手の気持ちを考える。相手の会話に合わせられるよう、あらゆるジャンルを学ぶ。
そんな風にして、慣れないことに挑戦し、今度は内面を磨いていくのです。
これは美人に限らず言えること。自分磨きは大切ですが、いろんな人と会って視野を広げていきましょう。
いい女.bot
作家、コラムニスト、ライター
学業と並行して心理学の資格を取得し、ビジネス書作家の付き人として活動。そこで得た学びをもとに、2012年5月より「いい女になるための心に刺さる一言」をテーマにTwitter内で作家活動を開始。1年間で21万、2年で26万人のフォロワーを獲得した。10万部ベストセラーとなった『いい女.book』(ディスカヴァー刊)はじめ、著書多数。http://ionnna.com/