一番多いパターンかと思います。
疑う気持ちは、誰しも持つ不安から生まれます。まして、自分の好きな人であれば尚更不安が強くなることでしょう。
しかし、疑うという行為は相手を信用していないと断言しているようなもの。どんな人でも、疑われることに不快な感じを受けてしまいます。
疑う前に、まずは信用する強さを身につけていきましょう。
どんなことでも度が過ぎてしまうと、嫌気がさしてしまうものです。それは好きな相手に対しても同じこと。
「いつ・何処で・誰と・何を?」
と言うことは聞かない方が賢明です。自分がされたり、聞かれたりしたくないことは相手にもしないようにしましょう。
不安に感じたらそのまま自分の感情で動くのではなく、自分の立場で一度置き換えて考えてみることも大切。
相手の気持ちが自分に向いているのか?とやりがちなのが、気持ちを試してしまう行為。気を引こうと他の異性の存在を臭わせたりしてしまいます。
しかしそれらの行為は、相手の気持ちを得られるどころか失う危険性が高いのです。
気持ちを揺さぶられると、反動は来るもの。自分の気持ちだけで相手を動かそうとしないようにしましょう。
よく有りがちな「仕事と私、どっちが大切?」と言うような比較するような質問。その比較の対象は友人であったり、趣味であったり様々。
しかし全ては比較することが出来ないもの。その質問で互いに得ることなど何もないのです。
人それぞれペースも価値観も違います。優先順位を全てと思わないことが賢明です。
ダメな恋になりがちなのは、全て相手に対する「確認」からくるもの。
そこに自分の存在価値を見出していくことは危険ですし、無意味なことです。
自信の無さを正当化するのではなく、まずは自信を持てない部分からクリアしていく様にすると良いでしょう。
自分で可能性を潰していくのではなく、可能性を広げていくためにも相手を信じることが重要。
信じられない気持ちの裏には、自分への不信感もあるものです。
まずは自分を認める所から始めると良いでしょう。
愛されたければ、本当の意味で自分から相手を愛することです。自分の弱さを克服することで、極上の恋を手にすることが出来るはずですよ。
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