「メリ子、記念日にバー◯ン貰ったんだぁ…」
「注文住宅?!ふう〜ん…建売じゃないんだね…」
稼ぎのいい夫を持つ友人の輝かしい私生活がチクっと胸に刺さって、勝手に卑屈になり、自分の夫がショボく見えてしまう…。
いいですか? 人の夫がいくら稼いでようと貴女の人生には一切関係ありません!
人様と比べていることが、バカバカしく感じるはずですよ。
結婚生活も長くなると、アレの回数が落ち着いてくるもの。
もしかしたら、貴女はその変化に「私の魅力消えちゃったのかな?」と内心落ち込んでいるかもしれませんね。
そんなとき、「うちはね〜その辺はしっかりあるから〜♡」という何気ない友人のひと言にグサッと傷ついちゃったりして。
そこで焦って夫に、
「他に女がいるの?」「私のこともう女として見てないの?」「LINE見せて!!!怪しい」
なぁんて問い詰めたりしたら逆効果!どんどん萎えてしまいます…。
男性にとって“夜の回数=愛情”ではないことを理解し、
「来るもの拒まず、たまには私からもちょっかいだすか♡」
世の中には家庭に協力的なダンナもいますよね。
その姿を自分の夫と見比べてイライラしたりしてはいませんか?
そんな貴女は、家庭的な夫を持ってる知人の振る舞いに注目してみてください。
比較して落ち込むよりも何かヒントがないか?と観察して、取り入れてみましょう!
よその家庭の夫婦関係がどうであっても、貴女にはスーパーどうでもいいことで、人生に無関係なこと。注目して比較するのは無意味だと気づいてください。
夫婦円満を築くには、いちいち周りと比較して一喜一憂せずに、今の夫のいいところを探し出し、まるでヒーロー扱いするかの如く接することです。
バカバカしいと思わずに、ちょこっとキャピ感を出してやってみましょう。
満更でもない感じで、どんどん優しい夫に変わっていきますよ。
円満になれば、他人なんて気にもならなくなりますからね♡
ほら!キャピ感!出し惜しみしない!