【心理テスト】あなたのダークサイド診断…心の闇を照らす救世主は？

誰の心の中にもある、明るくてキラキラしたライトサイドの内面と、暗くてドロドロしたダークサイドの内面。時に人は、心でうごめく暗黒面を自覚できていないことも。だからこそ、悩みの根源に気づかず、生きづらさを感じているのかもしれません。

答えは決まりましたか？ それでは結果を見ていきましょう。

硬く厚い殻で身を守るカメは「臆病さや慎重さ」の象徴。つまり、あなたの中にあるダークサイドの感情は、不安や恐怖なのかも。何かといえば、悪い結果を想像してしまい、いつも不安を抱えてしまっていることはありませんか？ 不安は、希望がなければ生まれないもの。未来はまだ決まっていないこと。上手くいくかいかないかということよりも、今できることに意識を向けてみましょう。

氷の上をパタパタと歩いている姿を見るだけで、周りに癒やしを提供できるペンギンは、「自己犠牲」の象徴。つまり、あなたの中にあるダークサイドの感情は、孤独感なのかも。本音を言ったら嫌われるかもしれない、自分を分かってくれる人はいないと、寂しさを我慢していることはありませんか？ そんな時は、自分のことを暖かい毛布で包んであげるように、自分自身に優しい時間を作ってあげてくださいね。

硬い殼やハサミを使って、外敵から身を守るカニは「防御本能」の象徴。つまり、あなたの中にあるダークサイドの感情は、自分はダメな人間だというコンプレックスなのかも。自信が持てなくて、新しいことにチャレンジするのをためらったり、いろんなことに消極的になってしまっていることはありませんか？ そんな時は、ダメ元の気持ちで物事にあたってみましょう。失敗は成功の母とも言います。チャレンジを重ねていくことで、やがて本物の自信があなたの中に育っていくことでしょう。

海の中を力強く泳ぎ回り、鋭い歯で獲物を切り裂くサメは、「恐怖や破壊」の象徴。つまり、あなたの中にあるダークサイドの感情は、攻撃性や支配欲なのかも。怒りのコントロールができなくて、カッとすると言葉や態度に出てしまったり、違う意見が出てくると説き伏せて自分の意見を通そうと強く出てしまうことはありませんか？ 攻撃性は、行動力や物事を成し遂げる力にもなっていくもの。攻撃性を封じるのではなく、建設的な方向に振り分けてみましょう。目標への推進力がぐんぐん伸びていくのではないでしょうか。

真珠は豊かさの象徴。そんなあなたにおすすめのダークサイドの扱い方は、自分にご褒美をあげる時間を作ることです。ネガティブな気持ちになったときこそ、少し贅沢をしたり、日常の楽しみを増やすことを心がけましょう。負の感情が湧き出たときに、意識的な休息を取ることが、心の安定につながっていきますよ。

武器は戦いの象徴。そんなあなたにおすすめのダークサイドの扱い方は、目標を立てることです。上手くいかないときに、怒りや苦しみなどのマイナスの気持ちが芽生えたときこそ、チャンスです。負の感情が原動力となって、目標に向かって前進していく力になります。そのために、明確な目標を設定してみてくださいね。

住居は居場所の象徴。そんなあなたにおすすめのダークサイドの扱い方は、親しい人とのコミュニケーションです。心が真っ暗闇に包まれそうになったときは、身近な人へ感謝を伝えましょう。ネガティブ思考に陥ったときにこそ、プラス面やいいところを見つけることで、徐々に気持ちが落ち着いていくはずです。

音楽は自己表現の象徴。そんなあなたにおすすめのダークサイドの扱い方は、感情を吐き出すことです。カラオケなどで大声を出したり、使い古した新聞紙をビリビリに破いたりなども一つ。ネガティブな気持ちを感じたときに、しっかりと表現することで、いつも自分らしくいられるようになりますよ。

あなたが望んでいるのは、新たな可能性への挑戦。全く知らない土地を旅したり、新しい分野の勉強をしたりなど、やってみたい、知りたいと思ったことを始めてみてはいかがでしょうか。今までとは違う何かにチャレンジをすることが喜びや楽しみなどの明るい一面を深めることができるはずです。

あなたが望んでいるのは、自己受容。今までつらかった出来事や自分の受け入れられない部分を少しずつ認めていこうとする気持ちが高まっているのかも。信頼できる相手やカウンセラーに自分の内面の話やつらかった過去の経験を話すことで気持ちが整理され、徐々に心が回復していきますよ。

あなたが望んでいるのは、自由。自分で行動を選択し、選んだことへの責任を持つことを心がけてみましょう。誰かと一緒に出掛けるときは自分が行き先を決めてみたり、前からなかなか決められなかったことを決断してみるなど、小さなことでも「自分が決める」ことを意識してみてください。それが、心からの自由への第一歩です。

あなたが望んでいるのは、やりがいの探求。今まで自分が「頑張って良かった！」と思ったことに今一度チャレンジしてみましょう。「誰かの役に立てた」「難しいことを完成させた」など、仕事でもプライベートでも自分が達成感を感じられるようなことをやってみましょう。やりがいを見出すことで、今よりも毎日が充実していくことでしょう。