【育児マンガ】予防注射は心配で大変!?ロタvs娘の巻

初めてキウイを連れて予防接種へ行ったとき、赤ちゃんを守るためとは言えこんなにたくさん注射をしなきゃいけないなんて…と複雑な気持ちになりました。

予防接種には国から推奨されている「定期接種」の他に、ロタウイルスやインフルエンザを対象とした「任意接種」があります。つまり、これら全てを受けるとなると、当然一度に打つ回数も増えてしまうのです。

さらに、定期接種と違って任意接種は自己負担。加えて「個人差はあるものの副作用の心配が全くないとは言い切れない」とお医者さんは言っていました。

だけど、もしここで打たなかったせいで娘がその病気にかかってしまったら…。親子ですごく苦しむかもしれない…と想像したとき、任意接種も受けさせたいとわたしは思いました。

例えば前開きのもので、ヒモで結ぶタイプよりボタンやファスナーになっているのがおすすめ。寒い時期なら、上からすぐに羽織れるものがあっても良いかもしれませんね。万が一赤ちゃんが大暴れして、丸裸のまま抱えて帰ることになってしまっては大変ですし（笑）

しかし、2回目3回目と数を重ねるごとに少しずつ泣くようになり、1歳を迎えたときの予防接種では注射器を見ただけで泣き始めるまでになりました。もしかしたら、ようやくこの瞬間「注射＝痛い」ということを理解したのかもしれませんね（遅） ちなみに妹の娘は、病院へ向かうだけで泣いていたんだとか。先を読む力がすごいです。

泣かなければ心配、泣いたら大変、キウイの予防注射との付き合いはまだまだ続きます。