玉の輿女のその後の生活あるある。
「やったぁ♡憧れの◯◯区で専業主婦生活ゲット!」
「彼、何気にイケメンの部類だし、高学歴高収入♡」
舞い上がって彼の人間性をしっかりと見ぬまま入籍。その後、まさかの経済的DVをくらってしまうケースが勃発!
「あ〜、ごめん。ディナーはちょっと出かけられない…予算的に旦那からNGでるかも…」
「壊れたドライヤーひとつ買い換えるにも『それ、オーバースペックじゃない?』って、1番やっすいの勧めてくるんだよね…」
結婚後、経済的DVを始めるハイスペ男の特徴のひとつに、デートでのお会計時にため息をついたり、「今日◯◯円かかったわ…」とイヤミっぽくつぶやく行動がみられます。
この手の行動をする男性は、入籍後大金を稼いでいようが、妻子には最低限の生活費しか渡しません!
仕事がバリバリできて、頭もキレて、お金も稼いで若くして成功…。こんな絵のかいたような羽振りのいいハイスペ男にありがちなのが、女とっかえひっかえ病!
一流クラブのホステス、モデル、女子大生(しかも全員超絶美人のスタイル抜群)たちを、
巧みな話術と高額プレゼント攻撃で次々に落とし、3ヵ月くらいしたらすっかり飽きて次のターゲットを探して、冷酷に切り捨てる(え?結婚してくれるんじゃなかったの!?)。
この手のタイプのハイスペ男は、女性に対して情など1ミリもありません。見せびらかすためのアクセサリー、ひとときの暇つぶしなのです(50代になって、超年下の女性とやっとこ結婚するケースが多いようです)。
見た目も清潔感があって、オシャレ。
優しく気遣いもできて、連れて行ってくれるお店もステキ。
「どうしてこの人がいままで独身だったの?」と不思議で仕方ない。しかも結婚前提で話がトントンと進んでいく…。
だけど、だけど!!
ほとんどカラダの関係がないのだけが心配!!! 私への性的な意味での興味の無さを感じる…(誠実だからじゃないよね?コレ!)。
世の中には、恋愛や女性にそもそも興味がないタイプの男性が存在します。
しかし良家出身かつ長男だったりすると、親族からの「結婚まだか!跡継ぎは!?」のプレッシャーは凄まじく、「とりあえず入籍しておけば世間体は保てるか…」とアラフォー辺りで渋々婚活を始めるケースがあるようです。
ハイスペ男と結婚して、人生一発逆転を狙っている女性にお伝えしたいのが、
いくらハイスペであろうと、結婚してしまえばそれは当たり前になるということ。
そうなるとスペックよりも
自分が大切にされているか?
夫は家庭に向き合う気のある男なのか?
そういうことが重要になってきます。
超高級住宅地にステキな一軒家を構えても、夫婦の中が冷え切っていたら、そこは氷の城…。
スペックも重要なのは分かりますが、お互いの居心地の良さを1番に結婚相手を選びましょう。
寒々しい氷の城で凍えるよりも、家中が温もりに包まれる暖かいブランケットのような相手を探してくださいね。