ど直球すぎるひとことなのに女性がスルーしがちな発言1位は、
「俺、結婚願望ないんだよね〜」
主に付き合う前や付き合ってすぐのときに堂々と宣告されがち!
男性からすると「俺、付き合うときにちゃんと告知したじゃん? それ知ってて付き合うのは君の自己責任ですぜ〜!」ってことなのに、
女性は「付き合ううちに結婚願望でてくるかな?!」「なに!!じゃぁ私が結婚したいって思わせてやるし!」と都合よく解釈しがち。
ハッキリいってコレ、実質セフレ宣告と大差ないのですよ!
これを言われたら即刻お見切りすべし(あんま女をナメんなや!)。
「両親が不仲で結婚にいいイメージないんだよね」
「俺、シングル家庭出身だからさ……結婚にいいイメージなくて」
多くの女性はこう彼に言われたとき、こんな風に思います。
「かわいそう…… 私がトラウマ解消してあげなきゃ!」
「わかるよ、私もシングル出身!一緒に幸せになろうね!!」
皆さま、この手の発言にはすべて(君とは結婚する気ないんだわ)が付きます!
男性は心から惚れた「ど本命彼女」と出会うや否や、トラウマが勝手に昇華されて「絶対この子だわ!!!!! 俺この子と結婚するわ(覚醒)」「よ〜しうちの親父を反面教師にしてこの子と幸せになんぞ!」と決意するものなのです(ホンマに)。
なので「両親が〜」的な話をされるということは、やんわりと貴女に結婚の意識はないよと牽制しているに過ぎないのです。
「結婚〜? まぁあと2・3年後かな〜」
よく聞きがちなこのセリフを直訳するとこうです。
「ま〜結婚してあげてもいいかもしれないけど〜、も〜ちょっと遊びたいし、他にもいい子いるかもしれないやん?(あ!ここ彼女にはオフレコでw)大体結婚して欲しそうで欲しそうで、俺様ベタ惚れされてるしw まだまだ焦んなくても逃げないっしょw 」
貴女がベタ惚れしているのがバレバレで完全ナメてかかっております……。
結婚の意思が無さそうな彼氏に愛想を尽かし、別れを切り出して連絡を辞めたら、急に正装して登場しプロポーズしてきたというのはよくある話です。
「別れよ」と一か八かの勝負にでるのもアリですが、そのままアッサリと「わかった」と関係が終了する可能性もある諸刃の剣です。
それでも、結婚する気のない男性とズルズル付き合って数年費やすよりも、今お見切りした方が長い目で見て必ず幸せになれることでしょう。
「こんないい女と結婚しないだなんて(笑) アバヨ!」くらいの気持ちでさっさと未来へすすんでいきましょう!
幸せを掴む女は不幸になる相手(おクズ様)に執着しないものなのです! プライド持ってカッコよく生きましょう。