皆様、ガッカリせずに聞いてくださいませ。男性は付き合いが長くなるとちょいと無口になる傾向があります。特に結婚するとより強まる傾向が…(奥様が聞き上手なら別)。
これは外に出て働いた後はボーッと気を抜いて、リラックスしたいという心理なのですよね(ぼー…)。
なので、女性が一方的なマシンガントーク系(聞いて〜今日ね〜それでね〜聞いてる!?)だったり、無言になると(気まず! 盛り上げなきゃ。汗)とやたら話しかけてくるタイプだと、男性は「ずーっと生活するにはしんどいかも…」と思ってしまうのです。
無言でも気まずくない相手は、お互いに本当の意味でリラックスできる相手ということ。
ちょこっとだけ身体の一部分に触れながら(ベッタリはNG)、同じ空間で別々のことをできる女性だと、「この子と一緒生活しても楽そう!」と男性は安心するのです(ぼー…)。
男性だって時には「はぁ〜…上司がマジでクズでさ…仕事辞めたい」と弱音を吐くこともあるでしょう。体調が悪い時には「もう仕事辞めた〜い」とこぼす瞬間だってあるはずです。
そんな時に(ぬぬっ! これは良くない兆候!?)と喝入れようとしてはいけません。
自分に置き換えてみてください。
学生時代、母親に「はぁ、人間関係最悪!もう学校行きたくない!」と愚痴ったら、「何言ってるの! お母さんなんてもっと苦労しているんだからね!! さっさと身支度して行きなさい!!」と自分の方が大変よ!話にすり替えられたり、「隣の山下さんのところのヨシ子ちゃん、◯大決まったんだって! アンタもあれくらい頑張ってくれたらねぇ…」と比較されたり(皆大変だよ! とかね)。
こういうことを“よかれと思って”やっている女性は多いですが、間違いなく「こいつには二度と本音で話せねぇ!!!」と心を閉ざされます。
「え〜! 上司そんな感じかぁ…ヨシ君も頑張ってるね」
「大丈夫? 無理しないで休んだら?」
と共感&軽い励ましでガス抜きしてあげると、男性は弱音を吐ける相手だと安心します。
※過剰な心配や、「養ってあげようか?」などの提案は不要。ちょっと愚痴が言いたい時もあるって話さ。
実は男性はメンタルど繊細。そのクセ惚れた女の前では良いカッコしたい、健気なイキモノ。
でも一生「カッコ良い俺」をし続けるとなると、息切れしちゃうのです(僕ちん疲れたにゃん…)。
なので
のメス力方程式に当てはまる女性に安堵感を覚えるのですよね。
逆に言うと、無言NG×弱音NGな女性は、男性を追い詰めてしまう傾向があるということなんです。
さて、男性が仕事に疲れてグズグズ言っている時、どういう対応したらいいかピンとこない貴女には、次のメス力をプラスでご提案します。
「疲れたんだね! ここ(お膝ぽんぽん)おいで♡」と膝枕して、「いつも頑張って偉いね♡」と、いいこいいこしてあげてください。
だいたいの男性は癒されます(ゴロゴロゴロゴロ♪幸せだにゃん!)。
メス力方程式、実践した人から幸せを掴めるのです♡