「私は自分の顔気に入ってる」世界を広げた友達の言葉【まんが】
あまりに子どもだったわたし、否が応でも大人になったわたし、理想とはほど遠い恋をしたわたし。誰しも身に覚えのある切ないワンシーンをあたたかく切り取り、悲しくないのに、なんだか泣ける……。漫画家・枇杷かな子さんが描く「あの日のまんが」第11回です。
忙しいあなたも“自分の日”作ってみませんか？【まんが】
作成 : 2021.06.14 18:00
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あまりに子どもだったわたし、否が応でも大人になったわたし、理想とはほど遠い恋をしたわたし。誰しも身に覚えのある切ないワンシーンをあたたかく切り取り、悲しくないのに、なんだか泣ける……。漫画家・枇杷かな子さんが描く「あの日のまんが」第12回です。
あらゆる面で多様化が進み、個性を重要視する時代。飲み会を避ける若者や「おひとりさま」、生涯未婚率などの話題が取りざたされていますが、そのような昨今の風潮のために、逆に自分の言いたいことが言えなかったり、好きなものを好きだと言いにくかったり……。あなたにもあるかもしれません。
でもいつの時代だって、大切なのはあなた自身がなにを愛していて、どんなときに心が安らいで、どうしたら穏やかな気持ちで眠りにつけるのか？ということです。
毎日忙しくてやりたくないことは山積みで、わたしたち大人はそこから逃げることがどうしても難しいけど、たまにはゆっくりと自分と向き合う時間が作れたら素敵ですね。次回も「あの日のまんが」をお楽しみに。
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「私はアゴが出てる。私は自分がきらい」。幼い頃から父親に怯え、自分を否定してばかりだったかなこが、コンプレックスを全部軽やかに肯定してくれる彼氏との出会いで変化していく、感動コミックエッセイ！
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枇杷かな子
漫画家
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