こんにちは、えむふじんです。
今回はテレビドラマ『カリフォルニケーション』を観てた時のお話です。
時には開き直りも必要・・・と。
史上最高のダメ男、ハンク
主人公ハンク・ムーディーを演じているのはデヴィッド・ドゥカヴニー。『X-ファイル』のモルダー役を演じていたので、ご存知の方も多いかもしれません。
ハンクはスランプに陥ってはいるけれど、売れっ子の小説家。自由に自然体で生きる彼はとても魅力的。ですが、「自由」な人生を謳歌するには高い「代償」も必要なようで…。
物語は彼の「自由」と「代償」を中心に展開していくのです。そして、その代償を支払うのは、ハンク本人とは限らないところが不幸なところでもあり、このドラマの面白いところでもあります。
夏は出会いが多い季節。もし彼みたいな魅力的な人が現れても…その代償を支払うようなことにならないように、注意が必要ですね。笑。
自由と自堕落は似ているようで違うみたい
毎日ブログの漫画を描いていると、どうしてもネタが続きません。元々は二人でブログを運営していたので、ネタに困るとよく旦那を頼ってしまいます。
私はゲームや漫画をネタにすることも多いので、好きなことをしてみたのですが、自由すぎる…いえ、自堕落なだけの生活は、結果としてナ二も生み出しませんね。笑。
『カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常』
全7シーズン
デヴィッド・ドゥカヴニー(ハンク・ムーディー)
ナターシャ・マケルホーン(カレン)
マドレーヌ・マーティン(ベッカ)