みなさんは、「眉毛は顔の額縁」といわれているのをご存知ですか?
眉毛がガタついていたり、左右のバランスが悪かったり、眉色が濃すぎたりすると、せっかくアイメイクやリップが上手くいっても全体的な仕上がりが微妙になってしまうこともありますよね。
眉はメイクの中でも難易度が高く、苦手意識を持っている人が多いパーツですが、使うアイテムとやり方次第で、驚くほど仕上がりが変わるんです♡
【IPSA】クリエイティブアイブロウパレット【MAKE UP FOR EVER】274
【FASIO】アイブロウマスカラBR300
アイブロウメイク成功のカギを握るのは、ブラシにあるといっても過言ではありません!
私のようなマロ眉さんはコシのあるブラシを選ぶのがおすすめです。MAKE UP FOR EVERの274番のブラシは私が一生手放せないアイテムの1つ♡
眉毛は眉頭(淡)から眉尻(濃)にかけてグラデーションをつけていくのが基本といわれているため、濃くても不自然にならない眉中~眉尻を最初に仕上げていきましょう。
眉下の線がガタついてしまうとだらしなく見えるので、ストレート眉なら真っすぐに、アーチ眉ならアーチがいびつにならないよう丁寧に描くのがポイントです。
眉上を描くときは新たにパウダーを足さず、筆に残ったパウダーで力を極力入れずに描いていきます。そうすることで眉上のラインが悪目立ちすることなく、自然な仕上がりになりますよ。
眉のフレームが取れたら、次は眉の内側を埋めていきます。この時も眉尻から眉頭に向かって、毛の流れに逆行するように色をのせるのがポイント。
眉は描きました感が出ないようにするのが大事なので、ぼかしは念入りに行いましょう。ぼかした後は、毛が足りていない部分には再度パウダーを足し、筆を置くようにしてのせていくと効率よく隙間が埋まっていきます。
最近YouTubeを始めたので、良かったら動画をご覧いただくとより分かりやすいかと思います。
眉メイクをマスターすると、メイク時間はかなり短縮できます。ぜひぜひお試しくださいね♡