フォトウエディングをしたいと思いつつ、Kちゃんに切り出せずにいた私。 しかしチャンス到来! タイミングよく誕生日が近かったのです。
ダメ元で頼んでみた所、拍子抜けするほどあっさりOK! 心の中で
「キターーーーーー!!!」
と叫んだ私でした。笑
Kちゃんの気が変わらないうちにと血眼でスタジオを探したのですが、思った以上にキラキラ過ぎるスタジオが多く逆にすぐに決まりました。
スタジオでウエディングドレスを着た時、なんともいえない気持ちに包まれました。もう自分には着ることがないと思っていたウエディングドレスと、Kちゃんのタキシード姿。自分から可能性を潰してしまっていただけで幸せは身近にあったのかもしれません。
初婚のようにはいかないけれど、自分達に合った幸せの形を見つければいいのだと気がつくことができたのでした。