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夏子先生から学ぶ、相手にも自分にも優しい恋愛

相方の渚とともにお笑いコンビ尼神インターとして活躍する芸人、誠子。でもその素顔は、誰よりも乙女で誰よりも女子。可愛いって言われたい、モテたい、ちやほやされたい…全てを手に入れるために日々努力を続ける、誠子の『可愛いの秘訣』が詰まった女っぷり向上ガイド(入門編)。

私の恋愛のお師匠、横澤夏子

以前、このコラムで私がいつも恋愛相談をする仲良しの女芸人、相席スタートのケイちゃんについて書きました。そしてケイちゃん以外にも私には最強の恋愛アドバイザーがいます。それは…横澤夏子ちゃんです!! 夏子は後輩なんですが、恋愛相談において信頼しまくっているので、心の中ではいつも私は「夏子先生」と呼んでます。そのくらいに夏子のアドバイスや恋愛における考察は凄いんです! だから、夏子と仕事が一緒になったりして会えた時は、お笑いや仕事の話はそっちのけで、いつも近況の恋愛相談や報告をしてしまいます。
普通こんなに一方的に相談されたりしたら面倒くさいと思うんですけど、夏子はいつも私の相談に全力で答えてくれるどころか、私が相談してない事に対してまでアドバイスしてくれます。 夏子は「1」相談したら「100」返ってくる女なんです(笑)。会話の後半は、ほぼ夏子が喋ってます。夏子の的確なアドバイスと豊富な経験談と観察力に圧倒されて、私はカリスマ恋愛アドバイザーの講義を受けている生徒みたいになります。家に帰ってから夏子に言われた事をメモしたりしてるし、マジで生徒です(笑)。

相手にも自分にも優しい恋愛論

夏子のアドバイスや考え方って本当に良くて、何ていうか、塩梅が良いんです。主観性も客観性もあるから、相手にも自分にも優しいし、恋愛も全力で一生懸命なんだけど重くないというか…とにかくめっっっちゃいい女なんです(笑)。そんな夏子のアドバイスの中から私がメモしたとっておきの名言を、今日はみなさんに少しお裾分けしたいと思います(※夏子のアドバイスとそれに基づいた私の解釈も入ってます。メモしてるままお届けします)。

心に響いた夏子の名言

・一つの恋愛は1年で片をつける
相手に気持ちを伝えないでずっと片想いし続けたり、フラれた相手をいつまでも追いかけない。粘っていいのは1年まで。時間は有限だし、それ以上追いかけると自分にも相手にも負担になる。でも好きな気持ちも大切にしたい。だから、頑張るのは1年だけにする。

・好きな相手と二人で3回ご飯食べたら告白する
一緒にいて楽しいし、この楽しい関係を崩したくないからってずるずる告白を先延ばしにしない。二人で3回ご飯に行ったら、相手も自分に対して好印象だし、ちゃんと相手に自分の気持ちを話す。思うような結果にならなかったとしても勇気を出して気持ちを伝える事が素敵なこと。

・私は「今」を生きてるんじゃないんです「明日」を生きてるんです
自分の意志がハッキリしているから、ちゃんと人生の計画を立てて行動してる。自分の気持ちに正直に行動してるから、後悔がない。行動してる分、失敗や悩んだりすることもきっとたくさんあるけど、そこから逃げずに自分や相手に向き合うことが大切。


もしかしたら、夏子が「そう意味で言ったんじゃないー!」っていうのもあるかもしれないけど、私はこういう風に夏子先生の講義を解釈しました(笑)。

共感出来るところがあれば、ぜひ参考にしてみてください。また夏子の講義を受けたらチラッと私のノート、お見せしますね♪

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誠子(尼神インター)
お笑い芸人
1988年12月4日、兵庫県神戸市生まれ。趣味は漫才と美容。好きなドラマ「恋ノチカラ」憧れの女性は麻生久美子さん。好きな言葉は「Power of Love!」