今年の干支！龍神に守られている人の手相６選！神々に愛される手相とは？

手相は、紀元前の頃から研究されつづける統計学をもとにした占いです。脳で考えているその人の思考が身体に現れているものが、手相です。

左右は、基本的にどちらも見ます。どちらかしか見ないのは、あなたの半分しか見ないということです。利き手側が、今現在近未来を表します。利き手の反対側が、持って生まれた資質や才能を表します。

今年の干支でもある龍（辰）は、古来より天上界と地上界を結ぶ神とされています。また、龍神が自由自在に天を駆け昇るさまから、成功や発展の象徴でもあります。地上での私たちの夢を天上の神々に届けてくれる一方、自然に反することは拒絶され、試練を与えに来ます。龍神は水を司る神でもあり自然との関りが大きく、龍神が行き来する2024年は世の中の変化が多く、格差が大きく開きやすい年でもあります。幸運を運ぶ龍神に好かれる人、龍神に守られる人は、どんな手相があるのでしょうか。

今年の干支である龍。その龍神に好かれ、守られる手相を５つご紹介します。龍神のパワーをいただき、幸せな未来を切り開いていきましょう！

手のひらの中央の感情線と知能線の間に現れる十字型の線（中指の下で、感情線と知能線の間のエリアになります）。スピリチュアルなものごとと縁が深く、突然の閃きを得たりどこか超越したものを秘めた不思議な人です。神仏にも好かれ、神社仏閣などに行けばエネルギーチャージもバッチリできます。もちろん、今年の龍神にも好かれ、加護を得られやすい人です。

親指の第一関節が眼のような形になっているのが、仏眼です。両端がしっかりと繋がっていて、切れ目がなく眼のかたちをしているものになります。「仏」の「眼」がものごとを見てくれるという説もあり、それゆえに直感力や霊感力が強い人が多くなります。今年のように龍の年は、龍神が宿りやすく、いつも以上に閃きに冴えたり予知能力を発揮することもあるでしょう。

指の根元のエリアを丘（おか）と呼びます。それぞれの丘には意味があり、〇型のサークル（円）マークが出ると、その丘の意味を強めます。ラッキーマークで有名なスターマークと同様に、一時的に出たり消えたりしやすいマークとなります。出た場所で、今どういうことに自分のエネルギーが引き上げられ、龍神に守られているかが変わります。

昇龍線とも呼ばれる知能線から薬指へ縦に伸びる太陽線。龍神は水の神様であり、五行では「智」を表します。智恵を活かし頑張ろうとする人を後押ししてくれます。龍神の加護により、突然の閃きを得たり悩んでいたことへの解決策を見出すことが出来るでしょう。

向上線や昇龍線とも呼ばれる生命線から中指へ縦に伸びる運命線が、３本以上ある場合になります。幸運に恵まれ、龍神の加護があるとされます。線の長さは短くても構いませんが、中指に近づくほど長くなるほど、その加護は強いとみなします。人知を超えたエネルギーで危機や不運から守ってくれ、目標達成を後押ししてくれるでしょう。

次にご紹介するのは、その他の神様に愛される手相。もし当てはまったら、常に感謝の気持ちを忘れず、先祖供養を定期的に行い、謙虚な気持ちでいることを心がけて！

前述した神秘十字線は、龍神に限らず八百万の神とご縁がある手相です。特に先祖や神仏が守護霊となり、守ってくれます。目に見えないエネルギーは、直感力や霊感力となります。なにか気になる、引っ掛かるということは、気のせいではなくお知らせ。日々自分の心の声や、なんとなく感じる感覚に敏感でいてください。人間関係でもトラブルを回避したり、危機的な状況でも不運を回避できるでしょう。

人差し指のつけ根に刻まれる半円の線で、第六感などの神秘的な能力に長けていたり、守護霊に強く守られる人となります。本人もスピリチュアルなことに興味を持ちますが、周りから見ると本人がスピリチュアルな不思議な魅力を持っており、人を惹きつけます。カリスマ性から人を支配し地位を得る可能性が高いでしょう。

手首の根元中心のあたりを地丘（ちきゅう）と呼びます。その手首の中心にしっかりとした短めの縦線があると、先祖の守護霊の加護を強く受けているとされます。直感力、霊感能力に優れ、洞察力も高くなります。ものごとの見極めが鋭く、なにごとも成果や成功を掴みやすいでしょう。仏壇の手入れやお墓参りなど、先祖供養は定期的にしっかりと行ってください。