タイムラインに流れてくる恋愛コラムやなんやらをチェックして、なんとなく知識をインストールしてるつもりなのに「全然良縁にめぐり会えない!」「ね〜……溺愛してくれる『ど本命』ってどこにいるの!?」とお悩みの貴女、男性はこんな桃女に心を掴まれますよ。
桃女になるためには、まず桃女が何であるかを知ることが大事! そして、その要素を全力で実践すること。気付けば、誰からも大事にされる桃女に♡
① ふわふわでいい香り♡
モテの王道は柔らかそうな雰囲気! 秋が深まるとダークトーンのお洋服をつい選びがちですが、モテる女は白やパーソナルカラーに合った明るい色の洋服を身にまといます。男性はパッと見た瞬間の華やかさ(ケバさとは違うで!)に惹かれるのです。そしてふわっといい香りなんて漂わせていたら最高! すべすべふわふわなお肌のケアもお忘れなく♡
② 雑に扱えない雰囲気を出す
溺愛され宝物扱いされるために、女性は“雑に扱うと傷ついちゃう”って雰囲気を漂わせておく必要があります。雑に扱われる女性は、下手にでて、相手の発言に左右されて自分がなく、前のめりな雰囲気です(焦りで余裕がない!)。辛口ですが、男性目線で安っぽいってこと。宝物扱いされる女は、男性にへこへこ萎縮しません。(アナタがちゃんとお誘いしてくれるなら遊んでもいいわよ♡)と思いながらニコニコと相手の話を聞く余裕があるのです(ふわふわいい香りの女にこれされたらもうタマラン!)。
③ ナメたら前歯で種子カチ割るぞ!
そして溺愛されるために何気に必要なのが気の強さ。付き合ってもない男に馴れ馴れしく触られたら「ごめん、触られるのとかムリ(キッパリ)」ときちんとその場で伝えたり、女友達と二人で飲みたがる彼に対して「私はそういうのムリなんだ。価値観違うね、合う人同士がいいと思うよ」とお別れ覚悟で言い切る気の強さを持っています(ヒステリックにならずに冷静に!)。
他の女性ならなぁなぁにするようなことを、その場で告げられる気の強い女性に、男性は「俺もこの人を見習ってキチンとしなきゃな!」と心から惚れ込むのですよ(なぁなぁ女はナメられて終わります)。
桃ってピンク色で可愛らしい見た目で、ふわふわすべすべ、そして柔らかくていい香り。これって、男性が女性に対して性的に惹かれる要素と同じ。自分が持ってない要素に魅せられるのです。でもただ性的に惹かれられても、心から惚れられているとは言い難いもの!(そしてそれは雑魚モテとも言う!)。ちゃんと芯の強さを見せることで、ガツンと心に響く女性へと化けるのです。溺愛は甘いだけじゃダメ!「この子ナメたら俺怪我するなw」くらいリスペクトさせてナンボ! 甘くて強い桃女、どうぞお試しあれ!