【心理テスト】恋人との距離感診断「見上げた月の形は？」

恋愛において距離感はとても大切ですが、自分のちょうど良い距離感が相手にとっては窮屈だったりと、適度な距離感をつかむのは意外と難しいですよね。

今回は、夜空を見上げたときの月の形で、恋人との心地良い距離感のタイプを診断します。

満月を選んだあなたは、恋人と離れると不安になるけど会ったらちゃんと落ち着くバランス型。

依存と自立のバランスが取れているので、お付き合いも長続きしやすい傾向があります。相手に流されることなく、しっかりと自己主張もでき、素直な気持ちを伝えることができるため、親密な関係をより居心地良く発展させることも得意です。

穏やかな交際に物足りなさを感じることもありますが、安定・安全こそバランスタイプが目指す恋愛の境地。恋愛と仕事、友人関係など幅広い対象とのバランスを取ることもできるため、対人トラブルが少ないことも特徴です。

三日月を選んだあなたは、恋人と離れていてもあまり不安を抱かず、会っても反応に乏しいドライなタイプ。

恋愛に関心がないように見えますが、恋人のことを好きなことには変わりないため誤解されることもしばしば。愛情表現が苦手で、仲良くなってもLINEの返答をしなかったり、そっけない返事だけ返したりと、親密な関係に居心地の悪さを感じてしまうタイプです。

恋人に依存しないのは、自分にある程度の自信があるからということでもありますが、相手と一定の距離を置くことによって恋人からの拒絶を先に回避しようとする思惑もあります。

上弦の月を選んだあなたは、恋人と離れると混乱するほどの激しい不安を抱き、会っても混乱や不安を引きずって素直になれないツンデレタイプ。

愛してるのに大好きなのに、だいたい不機嫌。恋人にも「いっぱい愛して」と親密さへの過剰な要求をするわりには、相手が発する愛情表現に対して反応が鈍かったり気づかなかったりします。

たまに愛情表現を受け取ったとしても、「裏があるかもしれない」と疑惑の念が勝ってしまうことも。恋人の評価が自分の幸せに大きく関わると思っているため、見捨てられることへの心配が強く、依存しがちな恋愛に。

下弦の月を選んだあなたは、恋人と離れているときは何をして、会っているときはどう動けばいいのかよくわからないカオスタイプ。

突然大好きと言ったと思えば、その夜にやっぱり距離を置きたいと深刻な話を始めたりと、不自然なタイミングのずれた言動をしがち。恋人と離れていてもあっさりしているように見えますが、寂しいという表現の方法がわからず、会ったときも目を合わさずに手を繋いだり、しがみついたかと思うと離れてしまったりと愛情表現の方法に統一性がありません。

背景に「怯え」があるため、実はどのタイプよりも恋人の顔色を伺っているタイプでもあります。

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出典：LINE占い