こんにちは、えむふじんです。
『チャーリーとチョコレート工場』を観たので、今回はチョコレートの想い出話を。
結局、旦那より先に半分くらいいただきました。笑。
オレンジの香りがして、美味しかったなぁ…。
ファンタジックでお菓子な世界!?
『チャーリーとチョコレート工場』
~あらすじ~
世界中で大人気のウィリー・ウォンカ製のお菓子。
ある日、チョコレート工場の社長ウォンカは「生産するウォンカチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴らしい副賞がつく」という広告を出した。
世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中で運良く引き当てたのは、4人の少年少女、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリーだった。
彼らはウォンカの招待のもと、チャーリーと工場の中で夢のように不思議な光景を体験することに──。
『チャーリーとチョコレート工場』は、何と言ってもチョコレート工場が見所! ポップでカラフルなビジュアルもすごいのですが、そこで働くウンパ・ルンパと呼ばれる小人たちの働きっぷりとアクションがいい味出しています。笑。
165人のウンパ・ルンパを一人の俳優が演じていて、顔は全て同じですが男女が存在します。
歌うこと以外は声を発せず、ジェスチャーだけでやりとりをするのです。いたずらをする子供達を懲らしめたり、その一挙一動が存在感を醸し出し、誰よりも際立っています。
2018年11月現在、『ウォンカチョコレート』は<ネスレ>から発売されいて実際に購入できますが、残念ながら2019年8月で販売終了。興味のある方は今のうちに!
この作品を監督したティム・バートンは、他にも『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『シザーハンズ』、『アリス・イン・ワンダーランド』と言ったイマジネーション溢れる作品を数多く手がけています。
作品はどれもファンタジックでカラフル! ブラックなユーモアにも彩られていて、私たち観る側の想像力をかきたてます☆
2019年はティム監督によって実写化される、ディズニー映画『ダンボ』にも期待ですよ!
『チャーリーとチョコレート工場』
監督 ティム・バートン
上映時間 115分
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)
チャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)
ウンパ・ルンパ (ディープ・ロイ)