彼はあなたの恥じらう姿や、イヤらしい姿を見ることで気分が高揚すると言えます。そして、あなた自身はそんな彼を見て、自分が女性として求められていると感じ、二人の交わりに没入できるでしょう。そこで、セカンドバージンでも絶頂を迎えるために、鏡を活用してみましょう。あなたと彼の行為の最中、自分達の姿が大鏡に映るように仕向けるのです。そうすることで、二人とも一体感を味わえるでしょう。
相手を刺激するちょいエロワード
「もっと私のこと、いじめてください」
彼は惚れた相手に対しても、自分のありのままをさらけ出すことができずにいます。そんな彼と肌を重ねても、お互いがぎこちなさを感じてしまい絶頂まで達することができません。そこで、音楽の力を活かしてみましょう。言葉の意味が頭の中に入ってこない、色気のある洋楽などが◎。曲を流しながら抱き合えば、驚くほどにお互いが溶け合えるのを感じるはず。セカンドバージンであることが、まるでウソであるかのように……。
相手を刺激するちょいエロワード
「今日は私ががんばるからね♡」
彼は感情を表現するのが得意でない反面、言葉や感覚に敏感。そんな彼には、好意の前の愛撫の時間を大切にしましょう。特に指使いに意識を集中させてみてください。肩もみや手もみなどのスキンシップでOK。人の手からは目に見えないオーラ(気)が発せられています。それを流し込むようにして交われば、彼の身体を流れた気が再びあなたの身体に戻ってくるかのような感覚を体感できるはず。まるで“初めて”であるかのような絶頂に。
相手を刺激するちょいエロワード
「大きくしてあげる…」
彼は感受性が強くデリケートな心を持っています。そのため、性的なことに対しても受け身になってしまいがち。そんな彼を見ていると、あなたも「求められていないのでは……」と不安になるかもしれません。そこで、あなたのほうから彼にまたがってみましょう。最初はじゃれ合いのような形で構いません。そこから彼の心をほぐし、あなたから積極的に迫ってみて。セカンドバージンであることも忘れ、意外なまでに燃え上がることでしょう。
相手を刺激するちょいエロワード
「今日は上に乗っちゃおっかな」
本日の性魂フレーズ
『非・ショジョ勃ち』