春の風物詩ともいえる保護者が集まってのPTA役員決め。皆様は経験がございますでしょうか?
息子が通う園はガッツリ活動するPTA的組織がないため、「気まずい役員決め」も「理不尽な長時間作業」もまだ経験したことがないのですが、メディアで流れるネガティブな噂を聞くたびに「怖い…」と震えておりました。
ただ、時代のおかげかコロナのせいか、数年前と比べて親の負担がだいぶ減ったという話を聞きます。昔は本当に大変だった! というママ達に話を聞いてみました。
PTA怖いな〜と思うのはやっぱり、
「負担が大きい(拘束時間が長い・仕事が多い)」という話を聞くからです。特にベルマーク作業を経験した会社員のママ達は、毎回有休を取っていたそうで、
「やり方がアナログで昭和。これはやめていいと思う」
「専業主婦よりワーキングマザーが多い今の時代に合わない貢献事業だなと思っちゃう」
という声も。この作業時間に別のあの仕事ができるのに…と思ってしまうのは、わかる気がします。(実際この活動はやめた学校もあるようです!)
ただ、意外だったのが、経験者達は皆
「あんな組織なくせばいい!」
「PTAよ、滅びろ!」
といったテンションでは全くなく、こちらが想像していたほど嫌っていないようで。
(話を聞く前はめちゃくちゃ忌み嫌われてるかと思ってた…やっぱり経験してない者にはわからないことがたくさんあるのよね…!)
問題点もたくさんあるけど、実はポジティブな面もたくさんあるみたい。
話を聞いているうちに、「へ〜、私も、ちょっと、やってみよかな?」と血迷うくらいまで印象が変わりました。
ということで、次回に続きます!
最後まで読んでくださりありがとうございました!