共働き親にとって悩ましい長期休暇がやってきますね。体力のないチキンな私、果たして無事健康体で乗り越えられるのだろうか・・・?と今から不安でいっぱいです★
特にここ数年はコロナで夏休みを満喫できなかったため、「今年こそは!特別な夏休みの体験を!」と強い意識をお持ちの親御さんも多いかと思います。
私自身も、「初めての夏休みだしいつもとは違うことをさせてあげたいな〜」という思いが。ただ、基本的には学童に預ける予定なので、とりあえずは土日に参加できる夏イベントにガンガン申し込みを進めていっているところです。(ただ人気のイベントの抽選にはことごとく落選ですわ〜涙!!!)
●3食ごはんと一日中子供がいるのがしんどかった
●学童の弁当作りが苦痛だった
●低学年の自由工作が毎回難しかった
●高学年の読書作文・絵画・自由研究のネタ探しが大変だった
などなど、色々なエピソードが。
また、絵日記のネタのために旅行に行っても意外とそのネタで書いてくれなくて、「お盆に皆でswitchのゲームして遊んだ」みたいなことを書かれて、無念…!!となったりもしたママも。
わっかる〜〜! 我が家も旅行先でたまたま入ったゲーセンのUFOキャッチャーでおもちゃゲットしたことが、息子にとってその連休の一番の思い出になってたりとかするぅ〜! 親の心子知らずぅ〜〜★
親がお膳立てした健全なレジャーよりも、ちょっと不健全な遊びが楽しかったり、思い出に残っていたりすることが多い、ちびっ子たちの余暇タイム。
ということで、あまり気負いすぎず、意識高いことをしようと頑張りすぎずにいければと思っております。(なんならもうUSJの安いタイプの年間パスで、夏休みっぽさの演出を外注してしまおうかと夫と盛り上がる始末でございます。)
小学生として毎日登校を頑張っている息子が、「特別な事してないけど、なんか楽しかったな〜?」と思えるような、素朴だけど気分転換できる夏休みに。という目標で、初夏休みの恐怖を乗り越えたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
yopipi<よぴ>(イラストレーター・インスタグラマー)