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ママ友やSNSの育児トークでよく話題になる「小学校の急な準備物」現象。入学前から「怖いな〜」って思ってたけど改めて遭遇してみるとやっぱり恐ろしかったです(笑)。
前日もしくは当日の朝に言われるときついですよね。ただ、今回のおけいこノートの件は、その日から数日間、毎日連絡帳に必要な持ち物として書かれていまして。結局「明日が締め切り」ということではなく、
そういう学校(先生)側と家庭側の齟齬が生じたりは結構ありますよね。そういうのは懇談の時とかに「締め切り書いてくれると嬉しいなっ♡」とか伝えればなんとかなるので、まあこれからも程よく取り乱しつつもピースフルにやっていけるんじゃないかと思っております。
我が校も空き箱やラップの芯などとにかく日々持っていくものが多いんですが、ありがたいことにそういった素材系は比較的早めに教えてくれる傾向がありまして。1ヶ月前くらいにお便りなどでサラッと予告をしておいてくれて、1週間前くらいからはっきりアナウンスしてくれるんですね。なので毎日てんやわんやな私でもなんとかなっておりますね…!
ただ、詳しい授業内容はわからないので、何をどのくらい使うか詳細は不明のまま、とりあえず大量に素材を準備しておくようにしているのですが、それを息子が全部持っていく!とか言い出すんですよね。言い出したら聞かないがむしゃらボーイなもんで。
あるママさんから、「ティッシュの空箱を作るために急遽ごっそり中身を出して渡しました!」というエピソードを聞きましたが、「これ、私いつか絶対やるわ…!」と震えました。
そして年度末になると、図工や生活科で作ったものを大量に持ち帰ってきて、処分に困る問題がそして出てくるんですよね〜!今それらがリビングを占領していて、非常に狼狽しているところです。学童児に振り回されるこの泥臭い親仕草、恥ずかしいような面白いようなほんのり愛しいような…複雑な気分のyopipiなのでした。