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そこ大事!?子どもの珍妙なこだわりにヒヤッ【子育て漫画】

こんにちは、yopipi(よぴ)です! 育児をしてると「子どもなりのこだわり」に戸惑ったりしません?「え!?それ今ここで言うこと?!」って思いながらヒヤッとしたりギョッとしたりするエブリデイです。

大人が気づかない所にこだわる幼児

子どもなりに真面目に考えてます

知人から「バービーちゃんを逆さ吊りにして体幹を鍛えさせようとする女児」の話を聞いた時、「か、可愛い〜ん!」と笑っちゃうと同時に、「そういう子どもなりのこだわりって、あるあるだよなあ〜」と頷きまくりでした。


大人にとっては「え、そこ大事なん!?」みたいなことですが、いたって子供は大真面目なんですよね。そういう子ども仕草、面白くてほっこりしますよねえ。


ただ、単純に大人にとって微笑ましい行動ならまだしも、「ちょちょちょ! それはお母さんにだけ静かに話してね??」みたいなことを公共の場で大音量で発言することがあり、慌てふためいたりします。

気づけばいわゆる「関西の子」に

我が息子、4歳頃からでしょうか、町行く人や世のあらゆる事象に、「独り言のようにツッコむ」ような仕草を見せ始め、「関西人はこうやってツッコミを己のものにしていくのか…!!」と夫婦で驚愕したものです(私たち夫婦ともに関西出身ではありません)。


昔、幼児の息子に『おやつある?』と言われたので、『ポケモンパン1個あるよ♪』と答えたら『雑やなー!!』と野次を飛ばされ、我が子ながら「関西の子ども、怖い…!」と震えました。


とりあえず「ツッコミはところ構わずするものではない。TPOをわきまえよ!」という指導を随時していかねばならぬと思っております…。

尊重しつつ、修正しつつの日々

ただやはり、子どもにとって特別な思い入れがあっても、親として「それはダメです!」と強行突破しなければならないことは多々ありますよね。特に「爪を切りたがらない」とかね…小さな頃から爪を切るのを嫌がる子だったのですが、最近は「鼻ほじり名人」と名づけ、大事に育てているようで…。


なんとか説得して私が息子の爪を切り始めると、「あああ〜俺の名人たちがぁ〜!」と大袈裟なリアクションで残念がります。本当に、どうでもいい。


可愛くて面白いけど、時にギョッとさせられる子どものこだわり仕草、引き続き観察していきたいと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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yopipi〈よぴ〉
イラストレーター・インスタグラマー
普段は Instagram(@yopipi1127)でファッション/コスメ/育児イラストを描いてます。前職は大手通販会社webプランナー(担当ジャンルはコスメ・美容・ダイエット) 。「これええねんっ!」と服やコスメについて語ったりオススメしたりすることが好きです♪そしてなにより女の子を描くのが大好きです!