こちらの写真をご覧ください。
ビフォーのスッピンの目元とアフターのメイク後の写真を比べると、彫りの深さや陰影のつき方が全然違って見えるのではないでしょうか。
上瞼はグレー系のブラウンで彫りを表現し、涙袋はパール感のあるピンクベージュでぷっくりとした膨らみを作ってみました。
彫りの深いメイクをしたいときにおすすめしたいのが、暖色に寄りすぎない少々グレー味のあるブラウンシャドウ。グレーが入ったカラーは骨っぽさを演出したいときや浮腫みを目立たなくしたいときにもってこいのカラーなのです。
一方で涙袋の膨らみを作りたいときは膨張効果のある暖色系+パール質感が効果的。このようにアイシャドウの色味や質感が持つ特性を理解しておくと、立体感のあるメイクが簡単にできるようになりますよ♪
①Bを眼球の上の骨にのせ、彫りを作る
このプロセスがあるかないかで目の印象がまったく違って見えるんです。使う色は寒色寄りのブラウンやベージュを使用しましょう。
マスクをすると目元が強調されるので、これくらい濃いめのメイクでも浮きすぎることなくオシャレに見えますよね。
また、彫りを深く見せるもう1つのポイントは眉下に太さを足すこと。
目と眉の距離が縮まって、外国人のような印象的な目元に仕上がりますよ。
いつもと違った彫り深ハーフアイでクールな目元を演出してみてはいかがでしょうか。
マンネリ脱出で秋もメイクを楽しみましょう!