charmmy TOPライフスタイル彼の好きな子は自分だと思っていた…淡い恋の思い出【あの日のまんが】

彼の好きな子は自分だと思っていた…淡い恋の思い出【あの日のまんが】

作成 : 2022.07.20 19:00
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あまりに子どもだったわたし、否が応でも大人になったわたし、理想とはほど遠い恋をしたわたし。誰しも身に覚えのある切ないワンシーンをあたたかく切り取り、悲しくないのに、なんだか泣ける……。漫画家・枇杷かな子さんが描く「あの日のまんが」第25回です。
まったく気に留めていなかった人や、気になる人の「好きな人」が自分なのではないか?とすっかり思い込んでしまったこと、ありませんか?心のどこかで違うかもしれない、だからどうということもない、と強がってみるけど、視線が気になったり、いつもより背筋を伸ばしてしまったり…。

そうしてその自信が、核心的な言葉で脆くも崩れ去った瞬間のことも、意外と鮮明に覚えているんですよね。誰にも知られていないのに、ひとりで恥ずかしくなるあの気持ち…なにかを失ったような気持ち…。枇杷かな子さん(@BiwaAmazake)の「あの日のまんが」でした。

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枇杷かな子
漫画家
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