受験シーズン真っ只中ですね。周囲にも、子どもの高校・大学受験を控えたママさんがチラホラいまして、ハラハラしている感じが伝わってきて「みんな頑張れ〜〜!」と念を送っていたyopipiです。
あるママさん曰く、「長男の受験で、期待しすぎない子育ての難しさを毎日実感してます」とのこと。
「息子たちに期待を寄せてしまって、努力することを怠ると
どうしても苛立ってしまい、口を出してしまったりしています」
え、めっちゃわかる〜〜〜〜!!!涙
私も、子どもに口うるさく言ってる時って「こうあって欲しい形」が超強いんですよね。振り返ってみると本当に…理想とか願望とか…ああ…
(とはいえ相手は幼児なので、親子の衝突と言ってもまだまだ軽いものではありますが)
胎児の頃は生まれるだけで十分!と思ってたし、赤ちゃんの頃はただただ健康に生き延びてくれ〜!と思っておりました。
なのに、幼児になると、
「お友達とは仲良く楽しく過ごしてほしい」「英語は好きになってほしい」
「スイミングでは級が上がってほしい」「ひらがなが書けるようになってほしい」などなど…
親の期待ってこんなにバリエ豊かで無限大なんだ!? ってビックリです。笑
これから先、学生という立場になる子どもに「なんでここで諦めるの?」とか、「もっと積極的に取り組もうよ!」とか、なんやかんや口出ししたりしてしまいそうだな…と今から戦々恐々としています。汗
子どもを見ていると、当たり前ですが自分の小さい頃とは全く違うんですよね。
私はめっちゃ奮闘してたけど、息子はなんか飄々としてるな、とか。
私は大人の言うこと聞くほうだったけど、息子はなんかやたらマイペースだな、とか。
なんでそうするの? それ失敗しない? と心配になったり。
いけないと分かりつつ、つい口出ししちゃったり。
私にも何かできることがあるのでは? とあくせくと先回りして動こうとしたり。
あ〜怖い、小学生以降がめっちゃ怖い。なので、「私が行き過ぎと思ったら止めてな!」と今から夫に伝えたりしてます。(ビクビクし過ぎ)
あと、妄想トークで盛り上がった後は、お互いの期待をちょっとクールダウンさせるというか、
「理想じゃなかったとしても、もちろん大丈夫でいような?」という暗黙の確認みたいなことをしてます。(にしても、まだ幼児な我が家の期待がなんとも浅いっ!!)
子供への期待って、本当に厄介。期待しすぎるのは不健全、でも信じて期待をかけることは大事ですよね。程よい期待と共に子を見守りながら、親子ともどもピースフルな未来を進みたいものです…!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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